A
はーい、J-WAVE、AI&RIKOの「OH! MY RADIO」時刻は0時をまわって1分になろうとしています。
今日はすごいことになってますけどね。ほんとにもう。西麻布のJ-WAVEスタジオ。(RIKOとHikkiの笑い声)
それから声聞こえてますけど、RIKOがいるニューヨークのスタジオとの二元中継ね、お送りしてます。
そして、その上なんとねー、RIKOがいるマンハッタンスタジオにあの、声聞かせて下さい。Hikaru!
H
はい、宇多田ヒカルでーす。
A
Hikaru Utadaが遊びに来てくれています。はい、どうもありがとね。ほんとに。
ちょっとさっきのさ、さっちゃんのさー、サチさんの。
H
ちょっとねー。
A
うん、どうなの?
H
まとめようぜ、話を。
A
まとめようぜ。
R
だからー、今サチさんは自分から彼氏に最終宣告して、でもサチさんとしてはすぐにその男子と彼氏彼女じゃないにしても、
友達になりたかったんだよね。でも男子の方が帰っちゃったんでしょ?
H
うん。でも急に言われたらだって、男の子だってねー。
R
そりゃぁ、ショックだもんね。
H
かっこつける余裕がなかったんだろうね。
A
そうだね。
R
たしかに。
A
たしかに。
H
え?みたいな。
R
元彼と友達になれるタイプ?なれる方?Hikkiは。
H
うーんとー、やっぱ男の子が1,2年でっていうと、何年前かあの、付き合ってた人の事になるけど、
男の子の方が時間かかるよね。女の子って結構さ、ケロっとなっちゃってる。
A
そう。
H
あと、どっちがふったかとかによってさ、とか、どう別れたかとかだったりとかさ、
R
どっちがふったかによって、ひきずるのが違うよね。
H
そう。やっぱりこう、まず男の子に任せる。
A
うんうんうん。
H
いつになったら、仲良くなれんのかなぁーっていうの、私はいつでも平気だけどーみたいな感じに。
なんかいつのまにかちょろちょろ連絡来て、仲良くなってる人がいる。
A
そうだね。
H
今でも親友みたいな人いるし。
R
あ、ほんと?
H
うん。
R
私は基本的に嫌なんだー。もう別れたらもうそれでなし。
H
そういう人もいる。
R
だけど、なんか腐れ縁じゃないけど、結局時間が経ってみるとすごい仲のいい友達になってたりすんだよねー。
H
だって元々気が合うからさー、好きになったわけじゃない?
R
そうなんだよねー。
A
そうだね。
H
だからいつのまにか又仲良くなってるよ。
A
そうだよ。もう私なんかもうみんな友達だよ。あははは。
H
おーー。
A
全然仲良くなっちゃうねー。ならないっていうんだったら、あ、そうーって言って、
いやー、そんなもうじゃぁ、付き合わなければ良かったよねって思うんだよね、やっぱそうゆう時。男の子が。
H
あー、そうだね。
R
うーん。
A
なんかそういう
H
でも、ちょっと時間空ければいい。
A
そうだね。そうそうそうそう。間違いない。
R
時間は偉大だー。
A
だね。RIKOは8年とか10年とか言ってるけどさー、おいおい。
R
時間がヒールしてるっていう。
A
そうだね。ちょっとあのメッセージでね、naniwanoyuriさんから来てます。
「アメリカでは、どんな感じの歌を歌っていくんですか?」というメッセージなんだけど、
そう、ここねちょっと。
H
どんな感じの歌って言われても、あははは。まさに今作ってるところだよね。
A
そおなの?今作ってんの?
R
まさに今です
A
まさに今だ
H
あははは
A
そっかそっか。どんな感じな
H
どんな感じ・・まぁ、待ってて下さいな。
A
あー、そういうこと・・
H
うん
A
ですね。楽しみに待ってて下さい皆さん。
R
かっちょいいよー。ちなみに。
A
はーい。
H
いや、まだなんかさーすごい変なんだよね。私がさー、勝手に1人でこうあの、パソコンとかで作って、
自分で録音したようなデモテープをさー、こうあの会社の偉い人達に聞かせたりとかしてさー、
なんかみんなも、どう反応していいのかわかんないんじゃないかと思うんだけど、なんかすごい変な雰囲気なんだよね。
ミーティングとかがね。
R
そう
H
なんか、1曲終わるとみんな拍手とかしてなんか、え?拍手?するのかな?みたいな。
A
おー、いいねー。その雰囲気。
R
会社っぽくなくない?
H
うん、みんななんかこう、なんかチームみたいな感じで。
R
そうだね。10人以上でミーティングとかしてても、チームな感じなんだよね。
H
で、なんかケータリングでさランチとかが入ってきてさ、なんかおばちゃんがカラカラカラってなんか持ってきてくれて、
R
なんかいつもミーティングっていうと、飯がつくんだよね。
H
ねー。
R
飯を食べながらこう、シーザーサラダとかマカロニサラダとか、
A
何、そんな・・・
H
だってそんな夜中に。
A
私なんかコンビニですよーほんとに。
H
私もいつもでもねー、日本にいるとね、仕事終わりとかコンビニ寄ってなんか買って帰っちゃう。
A
ほんとに?
H
だって作るほどの時間ないし。材料買いに行けないし。ほんとなんか。。
R
ニューヨーク、コンビニなくてデリはあるけど、
A
そうだね。デリだね。
H
大したものがないもんね。
R
そう、あのおにぎりとか。恋しいっす。
A
私はもう今日もそんな感じだけどね。はい。あ、そう。
H
これ終わったら、コンビニ行きなんだ?
A
うん、そうだね、多分。
R
あそこのJ-WAVEの。
A
そう。あの近くの。うん。Hikkiさー今日はさー、
H
でも最近ねー、ごめん一言だけ言っていい?
A
はい。
H
ニューヨークで、日本のコンビニがねーできてきてるんだって。
A
まじで?
H
友達が言ってたよ、結構詳しいからさ日本のものに。
R
えー何?おにぎりとか売ってるようなコンビニ?
H
普通のコンビニが出来てきてるんだって。
A
コンビニ?
R
いかないとー
H
うん
A
すごいじゃん
H
あの、ダウンタウンの方。
R
あ、ほんとにー?お茶とかも買えるのかなぁ?
H
買えるんじゃない?多分。
A
いいねー。
H
お!
R
ほんと?なんかGIOスタジオ、ニューヨークのスタジオの方が買えますよって言ってるから
A
まじで?
R
そおなんだー、やっと、行こー。
H
行ってみよーよ。
R
行こー、やっとニューヨークにもコンビニが。
A
なんか楽しそうだねー。ほんとー。
R,H
あははは
A
いいなー、私もそっち行きたいよ、ほんとに。じゃぁ、Hikki今日の、今日はこの後のスケジュールは?
H
今日。今日なんだろう。
A
(英語で質問してました、聞き取れない・・)
H
(英語で回答。これも早くて聞き取れなかったです)
A
まじで?
H
today
R
今日はいい天気だから
A
ちょっとニューヨークで
H
(英語。多分暖かいよーって言ってたような?)
R
すごい春っぽくなってきたんで、お買物かなぁ?だって。
H
そうだね。下着とかね。
A
お買物?何言ってんのー!ほんとに。
H
あはははは
A
ちょっとRIKOー。
R
だってちょっとこないだなんかね、下着ショッピングの話で花が咲いて
A
下着ショッピングって
R
ニューヨークはかわいい下着がいっぱいあるんだよねー。
H
そう、ほんとに。なんか期待するほどエッチじゃないんだよね。なんかこう意外に普通だったりとかする。
R
あはははは、今のアンダーラインでお願いします。
H
あはははは
A
ピーッピー
R
期待するほどエッチじゃない。アンダーラインでお願いします。ピー。はい、どうぞ。
H
あと、私特に東京だとなんか、そういうの買いにくいしさー、お店入ってもさー、
なんか長くいるからバレちゃうじゃない?絶対。
A
うんうんうん。
H
で、なんかだんだんどんなの買うんだろう?とか、何サイズだろう?とかなんか視線を感じ出すの。なんか嫌で。
A
嫌だねー。そういうの。
H
なんか店員さんがね、たまに他の有名人の人がなんとかさんもここに来て、これを買ってったんですーとか、
超プッシュアップブラとかさー、なんかすごく大きくするやつとかをさ、持ってくんの。
そんな話しないでよーみたいな。
R
私ってそう思われてるんだね。
H
いりませーんみたいな。だからなんか、私もそんなんにされたくないから。
R
あはははは
A
なんかさー、時間がさーなくなってきちゃったんだけど、淋しいんだけど、日本帰ってきたら是非ちょっと今度なんかしようよ。
H
そうですね、今度一緒にコンビニ行こうか。あははは。
A
コンビニ行こうよ、コンビニ。うん、それで是非あのー、ちょっとリスナーとかファンの皆さんに一言。
H
お!なんだろう。えっと、別に私今ニューヨークにずっといるってわけでもなく、東京にずっといるってわけでもなく、
いつもさーどっちにいる?って聞かれるんだけど、基本的にいつも行ったり来たり行ったり来たり、とにかく仕事に
R
私みたいな感じですよね。
H
そうそうそう。たまになんか忙しいけど東京に夫いるから、
ちょっとここで1週間制作期間と思って東京に帰ろっかなーとか、なんかこう、色々こうそこらじゅうにいるので、
常に音楽ってどこにいても届けられるもんだし、
A
間違いない
H
私はどこにでもいると思って下さい。
A
はーい。
H
音楽あるところにいると。
A
だーね。素晴らしい。
R
いい言葉!(パチパチパチ)
H
えー。
R
今のもアンダーラインでお願いします。
A
はい、アンダーライン、アンダーライン。
H
え、さっきとなんで違うの?あはは。
R
はい、ということで「OH! MY RADIO girls tolk」何が遠いことなのか、だんだんわからなくなってきましたが、
H
楽しかったです。
R
ガールズトーク全然終わらないんで、このままだと。
じゃぁ、ここでですね、あの特別ゲストとして来てくれたHikkiからみんなに、なんか最近
H
あ、今1番好きな歌が
R
おすすめな曲を
A
持ってきてくれたらしいんで。
H
えっと、とにかくすごいファンなんだけど今。
R
うん、どういうとこが?
H
まずね、このバンド名前がINCUBUSと言うんですが、あのーボーカルがすごいかっこいいのー。あははは。
R
おー
A
そこかよポイントは。
H
あはははは。
A
そこかよ、結局。
H
で、歌がすっごいうまいの。
R,A
あー
H
私の歌い方の好みなの。
R
おー。ヒカルちゃんの好みの歌い方なんだ。
H
なんかね、若い今風なドアーズって感じ。
R
おー。そういう感じなんだー。
H
怪しい、なんかブワ~~~ンって歌がこう、怪しい感じだったりとか。
R
へぇ~。
H
色々
R
じゃぁ、聞いてみましょう。
A
だね。
H
じゃぁ、最後に今日は楽しい時間を頂いた代わりに、この1曲をお届けします。
A
ほんとありがとうございます
H
INCUBUSの「WISH YOU WERE HERE」(音楽が流れ出す)
A
ほんとありがとねー今日
H
さよならー
R
Thank you!
H
ばいばーい
A
ばいばい