宇多田ヒカルの~トレビア~ン・ボヘミア~ン(≧∇≦)ぶぁっはっはっは~
みなさん!こんにちは、宇多田ヒカルでーす。
え、久保田コージさんがお送りしています、フライデーコズミックコースター。
こっから1時間は私宇多田ヒカルがお届けして~まいります。
なんかさ~、あたしの中学校からずっと親友の子が~、3日で二十歳になっちゃってさ~、
やべ~、もう成人しちゃったよ~、もうティーンじゃないよ~ってすごい嘆いてて、
あたしが、いや、とぅうぇんてぃ~んってどお?とかって、すごい無理に励ましてたんだけど、(笑)
いいじゃんね~、二十歳でピチピチなんだからね~。
話すごくとぶけど、あたしあの~、マンガ最近もらったのね。「演歌の達」っていうタイトルから、
あまり読む気おきなかったんだけど、読んでみておもしろくてはまっちゃったのね。
で、そん時5巻までしかもらわなかったから、今、6巻から探してきてもらってるんだけど、
演歌の話っていうよりも、全然あんまり深く書いてなくて、音楽業界の仕組みとかよくわかるのね、読んでると。
デビューの経緯とか、ディレクターがどんな仕事するかとか、そういうこと。
あたしもその辺よくわかってるから、妙に納得、納得っていうか、読みやすくて、新鮮さっていうか全然、
なんかリアルだな~っていう思いで、でもリアルじゃないんだよね。夢がたくさん入ってるから。
だから、あ~おもしれ~って。あとなんかおすすめだったりする。渋いよ~この選び方。
と、まあそう。ツアー中も、ガンガン、マンガとか本とか持ってきてもらって、色々読んでるんだけどね、
あのね~、なんだっけ、ツアー中に読んでておもしろいって思ったのが、えっと、「しりあがりことぶき」だっけな~。
(笑)っていう人が書いてる~、「ひげのOLなんとかささこ」っていう、え?「ひげのOLなんとかささこ」って、なんだっけ。
なんとかって、名字なんだけど、すごいほんっとおかしくって、特に1巻。ほんっとおかしくって、あたしはとにかく死んだね。(笑)
あと~、色々持ってきてくれるんだよね~、スタッフの人達から。マンガいいね、マンガ。
さて、トレビアン・ボヘミアン。今日は、アメール・ラリュー特集お届けします。
そう、この前対談したときの模様とともに、彼女の歌ってるナンバーをたっぷりお送りするのでお楽しみに~!
では、曲をお届けしましょう。
オープニングナンバーは、groove theory、彼女が歌っているその時のユニットで「tell Me」
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
私宇多田がお届けしていますトレビアン・ボヘミアン。今日はアメール・ラリュー特集なんですが。
彼女ねぇ、あの、今かけた歌のあのぉ、ってのが「グルーブセオリー」って言う昔やってた、
参加してたユニット?ユニットって言うかグループなんだけど。あのぉ、そのCDを私は、
小学校6年ぐらいから中学校の間ずーっと聴き続けて、もう。日本の音楽業界で、こんなにあのCDを
聴いた人はいないと、断言出来るぐらい聴きまくって、更に唄いまくって一緒に。
あの、CD乗っけて、声を。だから、彼女から勝手に歌を学んだって言っても過言じゃないのね、
私はね。で、最近私が「コレ好きなの~」って聴いてると周りの人が、「あ、あっ、今んところ
声似てる~」とか、なんかどことなく似てるねって、たまに言われるんだけど、さ、さすがに
影響受けまくりのところは隠せないと言う気配です。ほんっとに聴いたなぁ~もう今でも、
CD全部のフェイクとかフィルとか唄えるし、ブレスの場所も多分なんとなく覚えてんじゃないかなぁって
思うぐらい。んー習ったなあ、この人からは、もう。心の中の師匠、勝手に、勝手に弟子入りって感じ。
すごい勝手に弟子入り、ホントに、うん。許可なしに弟子入りだから。アンド、オフシャルHP
みたいな気持ち、なんつーの、わかる?(笑)
えーっと、じゃあとにかく彼女のすごい美人な、美しい人なので、見れないのが残念だけど。
まあ声だけでも、聞いて下さい、どうぞ。
H: Hi!
A: Hi!
H: I’ve always wanted to ask you, ‘how do you pronounce your last name?’
A: ‘Laurel’
H: ‘Laurel’?
A: And if you wanna say, like, in a French pronunciation, it’s ‘ラリュー’.
H: ‘ラリュー’?
A: But, just, say ‘Laryu’. Everybody else say.
H: (laugh)
A: (laugh)
H: So you listen to a lot of African stuff?
A: Yeah. I, just like, hm, world music in general. Like, hm, I was telling somebody that
my mom played me like music, music from like Tibet of monks and stuff,
H: Wow.
A: As well as like Africa music and Indian. And you know like music from Yugo Slavian,
children’s Choirs, I mean, it’s just like,
H: Wow.
A: a lot of different kinds of, yeah, just weird stuff. So that I was able to get to a sense that.
All kinds of sounds were kind of acceptable. And OK. So I think that’s why I’m able
to just make any kind of vocal sounds now without feeling,
H: Yeah.
A: (?) you know, or scared.
H: Cuz I’ve loved your stuff ever since like Groove Theory began everything,
A: Thank you.
H: And I notice like, in Groove Theory the main single’s, like, Keep Trying. Things like that.
They had like a lot of my pop,
A: A ha.
H: R&B flavor. But a lot of other songs in the album have more the, how do you say, like, ethnic
type feeling?
A: Yeah. Yeah.
H: Like, jazzy, you know, nice feeling. And I wondered if that was what you’d wanted to
do, or… And then you, then this album came out.
A: Yeah.
H: And I was like, ‘Ah…OK, I see what you’re doing…’
A: (laugh) I think I like, I like a fusion. I always say,
H: Yeah.
A: …that I’m really effected by people who can fuse all the sounds of other kind of music
? in the way they own, and then make it their own brand, like, Stevie Wonder or Sting,
H: Hm.
A: or Seal or somebody, or Sade, who just like, you can hear all these different things
you can hear, so you can hear world music, you can hear Hip Hop, you can hear Funk,
you can hear Classic Rock, you can hear Classical. And these are all music, hm, kinds of music
that effect me, influence me. Hm, I think I’m able to write, you know, a straight R&B song. But,
H: Yeah.
A: You know, kind of like when you’re writing, you write what comes out of you. You don’t sit
there and decide. I’m gonna write R&B song.
H: Yeah.
A: You know what I mean. Like, you just write what comes to you. And at that time “tell me of
That’s fine. I wrote all the other songs too. And what came out of me from this album was
what you see there.
H: Hm.
A: It’s just like, maybe I’m feeling that way. But I also love, you know, I was listening to you.
One of your new songs was produced by Rodney Jerkins and stuff.
H: Oh, yeah, yeah.
A: And I like the staff like that too. So, it’s just… It’s like whatever you’re feeling at
that moment, you go with it, hope that it works out.
H: Hm.
私は彼女の美貌に見とれて(笑)最初の頃話をぽけーとしてたような記憶があるんだけど。
ほんとキレイだったよね!ほらもう、ディレクターの人達みんなも、うん、うんつって。
ホントあん時のスタッフみんなね、彼女去った後もぽーっとしてたよ、10分ぐらい。
キレイだった~って感じで。で、その、話もすごいしっかりしてるから、私的には久しぶりに
まともなインタビューが出来たなって思ったのね(笑)わかるかな、この気持ち(笑)
で、色んな音楽聴くって言う話してたのね、彼女は。で、ちっちゃい頃から、彼女のお母さんが
アフリカの音楽を聴かせ、彼女に聴かせたり。あとチベットのモンクとか、あと、あの、
インドの音楽とか色々聴かせてて。さらには、ユーゴスラビアのチルドレンクワイヤーとか、
ホントに色んなもの聴かせたらしくって。そのサウンドのおかげで、色んな音を出し、混ぜても
全然いいんだと言う気持ちと、あと、恥ずかしがったり恐れたりしない、せずに、色んな声、
音色出し、勇気が生まれ、培われたっていう。それはすごいわかるじゃん、聴いててCD。
んで、フュージョンが好き、フュージョンって言うか、あの、色んな音楽混ぜたのが好きって言う。
それ混ぜる人をスティービー・ワンダー、スティング、シール、とかシャデー。そういうの混ぜて
自分の音にしちゃう人が大好きで、Soulも入ってるし、World Musicも入ってる、Hip-Hop、
Funk、Classic-Rock、Classicalも全部入ってて、そういった人達が私にすごく影響を与えたのっと
言ってました。で、書く曲の時も、書く時も色んな曲書いてるけど、別に、さて、じゃあR&Bっぽいの
書こう!とか思うわけでもなく、自然と中から沸いてくるものを書くだけで、それがたまたま
毎回、気分とか状況によって、色んな引き出しから出てくるじゃん、★★てものがあるんだって
言う風に言ってて、それも私シンガーソングライターとしては共感すごく出来ました!
てわけで、えーと、彼女のそのエスニックさとか、ホントに色んな世界の音楽聴いて影響受けた
んだなあってのがすごく分かり易い、えー歌、ちょっと、ソロのアメール・ラリューとしての
やつから。I and I~♪
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
宇多田ヒカルがお届けしてます。トレビアンボヘミアン!!
それでは、ここでせっかくなんだけど、彼女の対談の模様はちょっと・・また後程たっぷりお届けするから、
いつもどうりメッセージの方を紹介しようと思うんだけど。
えっと~!ウン?住所なしの、のり子さんヨリ・・えっと、「こんにちは!ひかる!!」
こんにちは!「今日は重大な!めちゃくちゃ重大な!とっても重大な質問があります。」
っおぉー!!なんだい!?「私はこの間、NHKのポップジャムのシンシアリ-・フォー・ユーっというコーナーで
久保純子さんにインタビューを受けているのを目撃しました。」・・はい!
「その時です・・点、テン、てん?」(もったいぶるよう)っあ!
「そのときです・・・なんと!ヒッキ-の手が映りました!!」そりゃ!
「その左手の薬指にはシルバーアクセっぽいリングが・・?
たぶん今もヒッキ-の左手にはその指輪がついてるでしょう?!わたしの★★は当たっているはず。
(自信なし)」さっきも、してたんだけど外しちゃった!(笑)
これねぇ~あの、スタイリストさんからただ貰った衣装としてしてたんだけど!
中指にしてたものがその日、なんか疲れて手がむくんでたから、ちょっと・・薬指にうつしたのね!
なにも考えずに・・そしたら、その放送後っていうか、
収録後・・っあ!そういえば、手が映ってたんじゃないかな~って心配したんだけど、
やっぱり映ってたらしいね!っま~いっか!!
「質問!その指輪!特別な意味あるんですか?それとも・・・ウヒヒッヒ!意地悪な
芸能リポーターみたいな質問でごめんなさい!それじゃあ!!」ってことなんだけど。
っや、これはなんか意味があるとしたら、私がスタイリストさんの女性と関係があるという・・・
ことになるのかなぁ~?!(笑)・・アッハハ!あまり意味ありません!!
えっとー!もう一枚、アクセ関係の話しがもう一つ、
っえー北海道旭川市のラジオネームミスドーナッツさんより
「ハローヒッキ-!」ハローハロー!え~っと、
「私はこの前、誕生日に彼氏から、忠一のぬいぐるみ・ブレスレット・ピンバッジなど貰い、
大騒ぎしていました。」おぉー!ありがとう!彼氏さん。
「どれも大事にして、付けていたところブレスレットがっ、っち、ち、ちぎれたんです!!」ダン、ダン、ダ-ン♪(笑)
「キャー!なんか凄い不吉でした。」そりゃあ、恐いわなぁ~!・・ブチッってなったら。
「でも何ごともなく、過ごしているけどね!」・・マズいな、不吉な予感がするけど。
でも昔あったさぁー、チャームのブレスレットってちぎれるまでして、
ちぎれたら願いが叶うっていうのあったから、どうともとれるんじゃないでしょうか?
「っはー、ホントにびっくりだった!ついハガキ書いちゃいました。」
っあ~!ただそれだけを書いたんですね!(苦笑)えっと~、
「じゃあ、これからもがんばってねぇ~!!」ってことで『ありがとう』
それじゃ、えっと!曲の方いきましょう!!
アメールとはうって変わって、ちょっとハードなサウンドのリンプでいきますか?
『n 2 gether now♪』
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
宇多田ヒカルがお届けしています!トレビアン・ボヘミア~ン。
今日はアメールラリー特集ってことで、まじゃどんどんその対談の続きをお届けしましょう!
今度は彼女のデビューのきっかけとなった、あのー、グルーヴセオリーっていう
ユニットについてね、ちょっと聞いてみました。どうぞ。
H: What…How did this Groove Theory …When you were in Groove Theory, was that
a name for the combination of you and the…
A: Yeah. Bryce Wilson,
H: Yeah.
A: he was a producer, had actually been trying to shop a deal with some other singers and
song writers for what he was calling ‘Groove Theory’. And at that time I was working
at a publishing company where he assigned. And he was a publisher. The way we got together
was the publisher gave me one of his tracks to write to. And I ended up demoing it,
And then that’s how I ended up being a group,
H: Hm.
A: Cuz he’s like ‘Ok, well, you are self contain, let’s just, ‘why don’t you be in
Groove Theory? Do you wanna do it?’ I was like, ‘Hey, sure. There’s nothing going on for…
H: (laugh)
A: you know, ‘I get to do my own material. This is great. Sure.’ And that’s how it happened.
But Groove Theory is really …?…It’s become, um, you know, something that you can’t
attach to me. Cuz I was there for a while. Hm, he’s doing another album with other
singers and writers under the Groove Theory name.
H: Oh….
A: Yeah, so… Now I’m just the マオ(?). (laugh)
H: _?_ Hm, I was wondering to ask you, you know, the song … what’s it called?…it’s in the
album of Groove Theory , but, hm, the people … they got no time for… the Baby?
A: Oh, ‘Baby Love’?
H: Yeah! Baby… Was that for your kid?
A: Ok, the weird thing is, I wrote that before I was even married. But it was a kind of like,
H: (laugh) Ok?
A: it was like, coz, I dedicated to just the guy. The Groove Theory album took two years
to make.
H: Wow.
A: And, in that time, I met Rorel. We got married.
H: Hm.
A: I got pregnant. I had Sky. But the time the Groove Theory album was finally released.
Sky was like 11 months old. And I ended up dedicating it to her. But I wrote it kind of
I have God daughter at the time. I haven’t seen her for years. But,
H: Hm.
A: She was like the inspirations for it. But, also,
H: Oh…
A: I, kind of, like, always want to have kids, and, since, you know, I was a little girl.
I’d always dreamed about, you know, children, and what it would be like, and,
H: Hm.
A: I’d been kind like this, you know, fantasy of that love.
H: It’s just like the nature in you. Yeah.
A: Yeah, That’s just like that idea, the maternal love that would be, how it would be,
and, it’s kind of where it came from …
はい、というわけでね、なんか彼女的にはグルーヴセオリーはまぁ、
『ただ参加しただけで~』みたいな、感じらしくて、でまぁ今となっては、ま、
グルーブセオリーっていうと彼女っていうイメージが強くなっちゃっ、なっちゃったんだけどぉ、
でもそれは違って、あのー、あのグループの中心になってたブライスボースンて人が他の人たちと、
今も同じ名前のもとで、グルーヴセオリーっていう名前で他の歌手とかとやってたりしてるし、
私も今関係なくて、今たた、ただのアメールですっていう風に言ってたから、
どくり、独立っていうか、ほんとになんかソロで、ほんとの彼女が今見れてるんだなって
いう風に思ったね。ん、なんかあんまりそんな特に触れて、別に触れて欲しくないって
ワケじゃないけど、そんな強く、彼女的には執着がないっぽい感じがしました。
で、そん時のね、CDん中入ってるベイビーラブっていう昔の歌があったんだけど、
なんか自分の子供に向けてかなーっと思って聞いてみたら実はそのころまだ妊娠もなんもしてなくて、
たまたまなんか名付け親になった子供?赤ちゃんのためにかいたら、なんかその後、まぁ偶然すぐ
妊娠してそんで結婚とかいろいろしてたんだけど、ま結果的にはその、自分の子に向けて、
の、デリケートした曲になったけど、その当時は全然偶然だったらしくて、
ただ、ま、ちっちゃいころから、子供に対する憧れがあって、早くお母さんになりたいなー
と思ってたらしいのね。なんかイマドキ、イマドキって言うか最近の人には
めずらしいくらいな愛の深さじゃない?すごいよね。素敵素敵。
じゃえっと、そのお子さんについてちょっと聞いてみました。どうぞ~
H: Well, how old were you when you had first child? Sky?
A: Yes, Sky. I think I was 21…? 22… Yeah, I was 22. Yeah.
H: That’s pretty young, huh?
A: Yeah, yeah. But I fell in love with the most wonderful man,
H: Ah! (laugh)
A: And, hm, you know, I just kind a, knew, I think we knew what we wanted to do.
H: Hm.
A: I mean, hm, it wasn’t necessarily planed, but, you know, we’re married and we had a stable
life. And, you know, we went with it. So, now we have two.
H: How’s having a kid? Hm, has children changed you? Or…
A: Yeah. Definitely. I now have to keep myself in check. I have to be responsible at all times.
H: Yeah.
A: I have to worry about doing stuff for someone that I wouldn’t necessarily do for another
human being, like, you know, bathing them and feeding them,
H: hm hm hm.
A: and making sure that they’re protected from things. And making sure they get to the park
and, they get,
H: (laugh)
A: you know, teaching them.
H: Yeah.
A: Hm. it’s really… That’s when you become an adult to me. That’s the test.
H: Hm.
A: You know, when you… I think I’m becoming a woman now. Because I’m… I’m a mom. So…
H: And that’s all what you did in your new song.
A: I’m sure. I’m sure,
H: Yeah, definitely.
A: I think, I think, I mean, because of the fact that, I have always had this real sense of… what
it would be like to be a mom. And how important the kids are. I worked in day care
centers as a teenager. And,
H: Oh…
A: Yes, I started like, I was just always involved with kids. I was, I started babysitting.
I was like 9. And…
H: (laugh)
A: Yeah, really,
H: (laugh) Wow.
A: I identify with kids. I just wanted to be around kids. I love kids. I think that I was
always a kind of, been in my head that I have to write lyrics that are good for their mind and
food for their thought and,
H: Hm.
A: and responsible and stuff like that. So though I do know that like, for this new album
there’s a song called Even If, it was inspired by me being afraid to die and leave, you know,
my kids.
H: Hm.
A: And then, coming the terms with it. That is definitely directly associated with.
Then I still feel like I’ve always been that person that I thought. You know, why I’m
making music, it’s gonna go in the years of a child.
H: Yeah.
A: So it’s a kind be right.
えっとー、最初の子供SKYっていう、空っていう名前の子、すごいカワイイ名前なんだけど、
22の頃に産んだらしくて、でもう、「け、結構早くない?」って聞いたんだけど、
『とにかくすごいもういい人と恋におちちゃったし』どうのこうのってノロケ話をされましたよ、
目の前で(笑) で、あの、ま子供が出来てから何が変わったかって、
すごく責任を常に持ってなきゃいけなくなったし、あの、
『子供を持った時点で大人んなったな』って思ったらしいのね。彼女は。
それがこうテストっていうか、んでー、『今は母になったから、女になってきてる、
女になってるんだな』って思ったらしくて、あ、なんか普通「女だから母になった」
っていうのがまぁ物理的な考え方だけど、わ、なんか、じゃなくて、
『母、なったから、今なってるから、だんだんほんとの女になってきてる』って風に思ってたん、
すごいなーと思って。
あとちっちゃい頃、もう、ちっちゃい頃っていうか、ティーンの頃から、あのー子供、
なんつの、デイケアセンター、なんていうのかな保育所とか言ってんのかな、とかで働いてたし、
9歳ぐらいからまぁ、子守りとかしてたらしくて、そういう、歌詞も子供が聴くんだなってのを
すごく意識してキチンとしたこと書かなきゃって思うらしいのね。すごいね。
even ifっていう歌これからかけようと思うんだけど、
これは、あの発端は、あの先に私がもし、か、私じゃないか。彼女が先に死んでしまって
子供を置いてけぼりにしちゃったらどうしようっていうその不安から
それを受け止めなきゃいけないっていうことから書いたらしいのね。
じゃそれを聴いてみましょう。even if。
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
お届けしている曲は、even ifでした。今日はamel larrieuxとの対談の
模様をお届けしていますが、えっと~今まで音楽の話ばっかりしてたん
だけど~えっと~じゃ~もっとなんつーの?気楽な話に行こうかなって
思って今度はあの、食いもんの話をしました。どうぞ~
H: Well, I’m in the middle of my rehearsals for this tour right now.
A: Yeah.
H: And we have some members from America.
A: Yeah.
H: And everyday they struggle about what they eat, because,
A: Really?
H: I mean, they’re not struggling with it. But it’s hard to find what they like.
A: Ok.
H: But, like, you’re saying you are listing to a lot of different music. Do you eat a lot
of different foods?
A: Oh my god, yeah. I mean, I like, I mean, eating Japanese foods since I was at least
6 years old.
H: Wow!
A: Yeah. I grow up in New York, in Manhattan,
H: Yeah.
A: like in the West Village. It’s known for having all these different ethnic restaurants.
H: Yeah.
A: And my mom was a professor. And as a child, she was teaching college classes. And
she was always grading papers and never had a time to cook really. So we’d always
eat out. So it was like between, like, Japanese, Indian and Chinese foods, like, basically
H: (laugh)
A: raised eating, so. I mean, though, I was saying, like, the cuisine here in Japan is, like,
very different from what you get in States obviously.
H: Ah. That’s true.
A: It’s like, all I knew basically was, like, Sushi, and like, Udon noodles,
H: Hm.
A: and like, maybe some… what was it? Yaki.. Yakisoba?
H: Yakisoba. Yeah.
A: Like, that’s basically all I knew. It’s like came here the other day I had…
Oh my God, Syabu-syabu ?
H: Oh! Yeah! That’s popular.
A: God! I love it!
H: Yeah.(laugh)
A: I wanna… I was like ‘how can I open up a place like this? I have to like go in a
Business_?_..
H: (laugh) In West Village.
A: It would be excellent. Everybody would love it, so. I’m pretty happy. Cuz when I was
pregnant, I was really nauseous. And the only food that I could eat not be nauseous
was Japanese food, so.
H: Wow.
A: It worked out for me. Yeah.
うん!そんで、さっきあの『色んな音楽聞くよ~』っつてたから色んな食べ物食べるのかな~?
と思って聞いてみたら、『う~んあたりまえよ~』みたいなふうに言われて~
あの~ニュ-ヨークマンハッタンで育ったらしくて、あの~★ウエストビレッジ★の方~で、
あの~そこって、色んな★エスティック★な、食べ物が、あるので、有名なんだけど~
彼女のお母さんは、大学教授で、いつもペーパーとか、★ドリル★してたから~
そんな、料理している時間がなかったらしくて、子供連れて~よく~あの外食が、多かったらしいのね、
レストラン行ったり、そんで~あのエリアだと、やっぱり日本食かインド系の物か中国料理?チャイニーズかで、
もう、6歳ぐらいから、日本食食べてたし~大好きだ~言ってたのね寿司とか、うどん、焼きそば、
しゃぶしゃぶと~こう言う言葉が彼女の口から、出て来るのってのが、なんか、
私は不思議~~~って思いながら見てたんだけど、彼女の唇をね~(笑)
でも~あの~しゃぶしゃぶが、ほんと~好きだったらしくて~あの~
『いや~こんな店~出したいな~ニューヨークで』って思ったらしい。
しゃぶしゃぶは最近日本に来て食べたらしいだけど、ニューヨークで出したら、
絶対これ、人気出るだろうな~って、思ったみたいな、あの~だってね~なんか、ビックリしたのが、
妊娠中は、ま~何食べても、吐き気がしたんだけど、日本食だけ?
いっくら食べても、吐き気しなかったって言うのは、あったんだって!凄いよね~
で~あ~そんな~じゃ~日本のみんなに、メッセージを~と言って来ましたよ~
メッセージもらってきました。どうぞ~~~~
H: So, hm, you have a lot of fans in Japan, and…
A: Oh, well…
H: Can you give them a message?
A: Oh my God, yeah. I’m so… I’m so touched when I go some place so far away. And, and
it seems like we have a connection that’s just…
H: Yeah.
A: There, that’s really really… It’s really, really mind blowing to feel, like,
when you get that maybe in 5 minutes to meet a person, or I talk to a person.
It feels like, you’ve known them all your life,
H: Yeah.
A: And that you’ve made a friend for a life whether it’s just… you know, through eye
contact or something at a show. And, hm, I, like, really sincerely appreciate it.
Cuz I know, you know that when you do music and you finish it, and it’s like, ‘yeah,
this is something that you love you’ve done it by partially yourself, but you’ve also done it
for other people,
H: Yeah.
A: to like and to except, and to intrude… hm, sometime ? relate to,
H: Hm.
A: And when they do, it’s such a gift that it’s so,
H: Yeah, it’s like a magic.
A: It really is, like magic. It’s a blessing. And we’re lucky, cuz there is a lots
of other people that do what we do.
H: Hm.
A: And so when you’re given that love, it’s like, you know, ‘Ok. I’m understanding the
blessing. So, thank you so much from the bottom of my heart.’ That’s what I have to say.
(laugh)
H: So, thank you for coming today,
A: Thank you.
H: it’s really nice to talk to you.
A: Thank you. If you’re coming my show, I’m gonna make you sing with me on my show.
H: (laugh) OK! I’ll…
A: Just…
H&A: Be ready!
H: OK.
H&A: (laugh)
あの~メッセージって言う事でえっと~こんな遠くまで来て~あ~なんか 繋がりがあるんだ~って
感じるのが凄く感動すると言う事で、ほ んと5分間だけでも話せたり~するだけで、
一生の友達できたみたいな気 になれるらしいんだね、彼女は。
そんで~あの~まっ ショーでの~あの ライブの時の~一瞬のアイコンタクトかも知れないけど~
なんか、こう、 一瞬の繋がりってのが、そこで生まれるから、凄くほんとに嬉しいと!
うんで~もちろん音楽作る時は、部分的に自分的~自分の為にやってる けど~やっぱり、
他の人達の為にもやってるから、その~愛が返いされ るって言うのは凄く嬉しい事だと言っていましたよ~
あの~だから、心の底からありがとう~と言ってたよね~!それは、 うん!
みんなもわかったと思うんだけど、で~この★人は★ショーに行く よ~って言って、
あ~~来たら歌わせるからね~あっはっは~なんて 言ってたんだけど~ショーの日に私腰痛になっちゃってさ~例の!
それで、行けなくて超悔しくて~う~~~ん今度どうにか、どっかで、 絶対彼女のライブ見に見せると思ったね!
私は!見に行った人! 感想を聞かせて下さい。レポートして下さい。
そんじゃ~曲の方お届けし ましょう~ライブ行きたかったよ~amel larrieuxで、downどうぞ~
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
宇多田ヒカルがお送りしてきました、トレビアン・ボヘミア~ン。
今日はアメール・ラリュー特集お送りしましたが、どうでしたか?
私の歌のルーツはね、アリーヤと、アメールと、フレディーと、ボン、ん?ジョン・ボンジョビかな。。って思うんだけど。
そのうちの生きてる3人と話せたから~、私はもう死んでいいね。もう私は感動だよ。ほんとに。
さて、リスナープレゼントのお知らせです。
ニューシングル「For You/タイムリミット」のオリジナルTシャツを、それぞれ5名ずつ、計10名様にプレゼントします。
どっちのシャツが欲しいかを書いて、「For You/タイムリミット Tシャツプレゼント」の係りまで、
ハガキかFAXで送って下さい。締め切りは、7月24日の月曜日必着分まで有効。
え~、発表はこの番組の中で行います。
え~そして、とっておきの今後のトレビアン・ボヘミアンの情報を。
又あたし、こんな贅沢して。あたしさ~、今こんなうちに、こんなに運ってゆうか、幸福、ってゆうの?
幸運使っていいのかな~ってそうゆう不安に思うぐらい、なんだけど~。
え~、今後、まあそのうちね~、joeが、この番組に来てくれるそうなんです。
ふ~。。ドキドキだ~。
どんなインタビューになるか楽しみですね!
もちろん、★★に関する質問もどんどん送ってね。
トレビアン・ボヘミアンでは、皆さんからのメッセージも、かなりかなりお待ちしています。
プレゼントの宛先も同じで、え~いいか?
ハガキの方は、〒107-8510。FAXの方は、03-3447-8188。
e-mailの方は、宇多田ヒカルのオフィシャルホームページからアクセスして下さい。
又、FM802のホームページからも宇多田ヒカルオフィシャルホームページへリンクすることができます。
あなたの住所、氏名、年齢、職業、電話番号を書いて、宇多田ヒカルのトレビアン・ボヘミアンの係りまで送って下さい。
メッセージお待ちしております。
そんじゃ~、1曲お届けしながらお別れになるんですが、
最後もやっぱりアメールで締めようかね~。
え~ラストナンバーは、1曲目に入ってる、「Get up」なんだけど、これは、なんか軽やか~って、これ聴きながら、
ってゆうか、彼女の子供ってさ~、生声聴きながら寝れるわけでしょ~。
幸せなガキで、いや、ちくしょ~。。まあうちらは、CDで我慢しましょう。
え~と、じゃあ、アメールの「Get up」をお届けしながらお別れになります。
この後は引き続き、久保田コージさんのフライデーコズミックコースターでお楽しみ下さい。
私、宇多田ヒカルとは、又来週の午後4時にお耳にかかりましょう。
宇多田ヒカルでした、また来週~ Don’t waste your time~
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