RIKO(以降 R )
ニューヨークと西麻布で二元生中継のガールズトークですけれども、
緊急大スペシャルゲスト、ガールズトークをしにもう1人別のgirlがですね、
このニューヨークのスタジオに遊びに来てくれました「Hikaru Utada」in the house!
AI(以降 A )
Oh!Hello~!!
Hikaru(以降 H )
Hikaruで~す。
(バックにtravelingが流れる)
A
超嬉しいんだけど!私ほんとに普通に正直に嬉しい。ヤバイ!ヤバイ!こんなの初めて。
ちょー待ってRIKO。ほんとごめん。もうね私こんな嬉しいの今までなかった。
(しばらく興奮気味です)
R
あったことなかったよね。
H
そうだね、今日ねいると思ったの。
R
あーAIがここにね。
H
そう。
R
あー、OK、OK。AI、Hikaruです。Hikaru、AIです。
H
どうも、こんにちは。
A
こんにちは。
H
Nice to meet you!って、meetしてないんだけどね。あはは。
A
Nice to meet you too! Oh my god, so nice to meet you!
いやー、Hikaru Utadaちゃん。ほんとに来てくれました。
もうRIKOはこれで・・
H
お邪魔します、ちょっと。
A
いやいや、どーも今日はよろしくお願いします。
H
はい、よろしくお願いします。
A,R
はい
A
嬉しいね。ほんと信じられる?リスナーの皆さん、どうなの?
H
謎の、こっち今、朝の9時半前だから、なんか外は鳥がピヨピヨ鳴いてるみたいなさわやか~な雰囲気なんだけど。
R
そうだね、さわやかな春らしくなってきたニューヨークの朝だよね。
H
なんか日本語こんな3人が朝からぺちゃくちゃ。すごいんだけど。
A
こんな3人ってもう私も入ってるの?いやー嬉しい。
R
そう、あのーまー、ちょっとね、ニューヨークと東京ですごい贅沢な
ヒカルちゃんも交えてのガールズトークをしてみたいなぁと思います。
A
いやー嬉しいわ。ほんと来てくれてありがとうございます。
わいわい!はい、じゃぁ早速ね・・・
R
ごめん、私いまいち進行がわかってないんだけど・・・
A
大丈夫、大丈夫。
H
あははは
A
あのね、メッセージがいっぱい来てるのよー。
H
必死になんか台本見てるんだけど。
A
そうそう、なんて呼べばいいのかなー。
How can a call you?
H
私?
A
うん
H
えっとー
A
なんて呼べばいいのかな、私的に。
H
Hikkiー?あはは。うそうそ、なんでもいいよー。
A
Hikkiー、じゃぁHikkiー。
私は、AIで。AIでいいので。
H
OK!OK!
A
OK?
はい、もうHikkiね
H
ヒカルでもなんでも。もう宇多田くんでもなんでも。
A
宇多田くん。笑。ほんとにねー、メッセージとかいっぱい来てるんだけど。
やっぱ質問で、2003年はやっぱりアメリカでの活動が中心になるんですか?
ってどんな感じなの?これは。
H
あー。そう、かも。
A,R
そうかも。笑。
H
基本的に、うん、なんか、でも割とちょろちょろ日本の仕事やってるみたいで、
やってるみたいっていうか、なんか他人事っぽいね私、マネージャーみたいなんだけど。
A,R,H
あはは
H
結局色々やっちゃってるから割となんだろう?意外と今までで一番精力的に働く時かも。
R
お!
H
今年が
A
おー
R
よっしゃ!
H
アメリカも両方。
A
いいねー
R
ていうか、あのさ、ここでみんなにリスナーの人に説明しなきゃいけないのは、
H
あー、なんでいるのかって?ごめんねー。あはは。
R
あのHikkiがーニューヨークにいて、しかもなんでこうRIKOとAIと喋ってんのかっていう
A
そうだよねー。
H
そうだよー。
R
そういった背景を全くねー説明してなかったんで、説明します。
H
いや、なんで?って思わせておくってのも手だけどね。ずっとね。あはは。
R
あ!そうだねー。
H
え?なんでだろー?あはは。
R
ガールズワークしたかった。ニューヨークで。
A
間違いない!ありがとう。もうそういう説明ってすごい嬉しい。ほんと。
R
去年のニュースを見て頂ければですねー、Island DefJamっていうニューヨークのレコード会社で、
まぁその日本支部で、私とAIがやってるんですけど、このIsland DefJamね、
ニューヨークが本拠地にあるレコード会社からHikaru Utadaとしてデビューするということで。
H
そうなんですよ。
R
もう、今ね、twoway pagerも持たされて
H
そう。謎なんだこっちの携帯事情が、ねー。
R
そう、アメリカってね。携帯でほら日本だとさ、携帯でメールするじゃない?
それをアメリカの人達って携帯とプラスポケベルみたいな持つんだ。
H
そう。
R
で、いわゆる日本のポケベルじゃなくて、キーボードがついてて、こうコンパクトみたいになっててね。
H
あの、ドコモとかさ、色んなところから出てると思うんだけど、おじさん用に携帯のメール打ちにくいから
キーボード付のちっちゃいのあるじゃん。なんか付属の。
R
うんうん。
H
あれみたいなの。
R
昔あったよね。
H
ベルの機能付であるっていう。
R
それをですね、もう会社がDefJamから
H
支給されて
R
ヒカルもこれを持て!とか言って
A
いいなー、ちょっと私にも1つ持って帰ってきて下さいよー。
H
えー。日本で使えない。あはは。
R
これ日本で使えないんだよー。
A
あー。日本で使えないのか。
R
日本で使えないの。
H
(ここは英語が早口でわかりませんでした、、多分、ここにおいでよーっていう意味だと思うけど)
A
(ここも英語で答えていました)
ほんと今ニューヨーク行きたくなってきたよ。
H
(またまた英語)
A
(英語にて回答)
あーあ。
R
come on!メッセージ come on!
A
はい、じゃぁいきます。
えー、ちょっとねいっぱいね、メッセージとか来てるんで、読みたいと思います。
はるかちゃんから来てます。
「今、すっごくニューヨークに行きたくてたまらない21歳の女の子です。
今一番熱いクラブや、色んな所にアクセスしやすい在住場所とか教えて欲しいです」
R
どんな所にアクセスしやすい在住場所ね。
A
あとね、「ヒカルちゃんのオススメのレシピもレクチャーして欲しかった」って書いてある。
H
うっ。あのー、すっごい両方とも答えられない質問なんだけど、あははは
R
あははは
H
なんでかっていうと、あのー、っていうか、そういうとこにさー、アクセスしやすい場所に滞在した事がないっていうか、
その選んだ事がないから、家にただいるだけだからー。
R
そうだよねー。
H
だから、どこにいたらいいか、まぁ基本的に
R
真中じゃないかな
H
うん、ミッドタウンだったら
R
上にも下にも行ける、北にも南にもみたいな
H
うん
R
今スタジオがある30丁目とかいいですよ
H
うん、だから東京とか日本とかってちっちゃいっていうイメージがあるけど、
実はおっきいんだよね東京ってすっごく。
R
そーう。
H
だから、海外から人が来ると東京でどこに買物に行けばいいの?とか聞かれるんだけど、
いや~、ファッションによって六本木の人もいるし、裏原な人もいるしとかいうとなんか、
R
渋谷の人がいるしーとか
H
そう。みんなには理解できなくってニューヨークって割とこう、1、2ヶ所じゃん。全部。
R
うん
H
そんぐらいちっちゃいから、そうそうそう、ど真ん中にいればいいんじゃないかな。
A
ど真ん中。じゃあ、えー、そうだね。ど真ん中行って下さい。
H
はるかさん、ど真ん中に行って下さい。
A
ど真ん中に行って下さい。
R
あはは、ミッドタウンってことで。
A
もーう、ほんっとにこの番組は。
R
あー、次。
A
そう、レシピはどうなの?レシピ。
H
レシピは私料理しないからわかんなーい。
R
あはは
A
はい!どうもありがとうございます。
H
は~い、どうもすみませんでした。はい~。
A
じゃぁ次のメッセージいきたいと思います。
まっくんから来ています。
H
なんだこの番組。あはは。
A
「今日はここまで聞いてるだけで2つの驚きがありました。
まず最初の驚きが、オープニングトークでRIKOさんの本名が桜井だってわかったこと。」
H
えー、知らなかったんだ。
A
そう「自分も桜井だからびっくりしました」んだって。
R
はい
A
そして「2つめがHikkiの飛び入りゲスト出演。早く来い23時20分頃って思ってました」っていうね。
R
はい、そう。
H
うん、きちゃった。
A
そこで質問。えー質問なんですけど、
「Hikkiのラブな相手とは英語で会話をするって聞いたんですけれども、英語なんですか?」っていう質問なんです。
H
はい、えっとー、あの、今んとここう話してるなんか、
AIとかRIKOとかとたまに英語でなんか言ったりするようなぐらいな時と、
それが多分日本語と逆んなったりする時とか、ちゃんぽんぐらい。
R
意識してるわけじゃないって、混ざっちゃうんだよね。
A
うん、そうだねー。
H
でもねー、英語での会話の方がなんかロマンチックな感じになるの。
A
ロマンチックな?
H
なんかね、っていうかね、こう、
R
わかるわかる
H
なんかさー、でしょー!あの、日本語で会話してると、なんかおちゃらけちゃわない?すごく。
A
あー。そうだね。
R
なんか、こう英語だったらさ、I wanna see youとかさ、
H
あー、I miss you so matchとか言えるじゃん。
R
そう、I miss you so matchとかってさらって出てくるんだけど
H
そうそうそうそう
A
そうなんだよ。ちょっと。
R
すごい淋しかったよとは言わないもんね
H
そうそう、それを日本語で言おうとすると、なんか下手なあのー、
映画の字幕のなんか不自然な感じのさー。
A
わかる。
R
待たせたな、とかさ。
H
そうそうー、あはは。
R
会いたいわーとかね。
A
会いたいわー
H
言わないよ、そんな事ね。
R
そうそう。
A
なんかさ、日本語でさー、なんか、人の事を超好きって言う時にさ、
「愛してる」ってなんかすげー言いにくくない?
なんかそれよりは、「I love you」って言った方が
H
つまりeasily(←多分)
A
right そうだねぇ。
H
でも、その分日本語でね「愛してる」って言った時の重みがね。
A
それは濃ゆいよね。そうだね、間違いない。
H
使えるよね。
R
80年代生まれのお二人に。すごいねー。
H
あははは
R
私話聞いてて、えーそんな私生まれてこの方、愛してるなんてゆったことない。
A
えー。ほんとに?RIKO。
R
never
H
なんか言わなさそうな人が言った瞬間が一番効くんだよ。
A
あ!間違いない。わかってるねー。
H
間違いない。おほほほ。
R
大事な時まで。
A
わいわいわい!大事な時まで「愛してる」はとっときましょう、みなさん。はい。
えー、じゃぁ、次のメッセージ。やすこさん、から来てます。
「宇多田ちゃんに質問。宇多田ちゃんの髪型は今黒のロングストレートですよね。
H
ですね。
A
今、髪を染めている人やパーマをかけている人が多い中で、そのヘアースタイルは、
H
RIKOさんみたいにね。目の前の。
A
持続している訳、こだわりはありますか?春だし髪型を変える予定はありませんか?私、」
このやすこさん。「私は宇多田ヒカルちゃんに憧れて同じく黒のロングストレートです。」って書いてあるんですけどね。
H
おー。私は、単にすっごいめんどくさがり屋っていうか、あのー、なんか女の子で話す時にさ、
こういう会話はいいんだけど、なんか爪をどうのこうのとか、髪の毛をさ、どうしよーとかそういう会話に参加できなくて、
R
結構めんどくさがり、自分で爪を
H
うん、見て爪、今私の。
R
おー。Hikkiの爪。
H
ボロボロだし
A
いやー、気が合うかもしれないなー。
R
もうさ、ネイルサロン紹介するよー。
H
あはははは
A
ちょっと
H
やばいよ、これちょっと。
A
ネイルサロン。ちょっと待って。
H
最後にー、仕事した時のまんまのマニキュアがとれかけてきてる状態。
A
もう私も一緒!
H
あははは
A
間違いない。
H
気が合うかも。あはは。
A
ほんっとにもう、そうそうそうネイルサロンのメールも来てるよー。
えーとねー、めぐこさんから来てます。
「AIさん、RIKOさん、ヒカルさんこんばんは。
さっきRIKOさんがネイルサロンの話してたけど、今どんな感じのが流行ってるんですか?
これから色々ネイルやろうと思ってるんだけど、どんなのがいいかなぁ?」って。
H
あー。好きなんだー?知らなかった。
A
うん。
R
私、全然嫌いじゃなくて、あのネイルはあのー、私もね20代の時はほんとにーもう全く自分に気をかけないっていうか、
あの、爪はほんっとに今のヒカルちゃんの爪みたいに、何週間も前のものがそのまま置いてあるみたいな。
H
そうそうそうそう。
R
自然にはげる、マニキュアがはがれるの待ってるぐらいの、
H
そうそうそうそう。
R
もう、どうしようもない、あのー無精な女だったんだけど、
A
無精な女・・・。
R
ここはですね、週末は自分を磨こうと思って、先週末あのー、ニューヨークの女友達と一緒に1日デイスパーしたのね。
そこで色々あのー、塗ってーって話をさっきオープニングでしてたら、
A
デイスパーだってよー。ニューヨークで何言ってんのよーねー、ほんっとに。
R
でもねニューヨークと東京のネイルサロンですごい違うのは、こっちの人はもっと安いから頻繁に行けるんで、
A
そう、間違いない。
R
あんまりねー、逆に凝ったものはやってないっていうか。
H
へぇ~。
R
単に色を塗るだけっていう。
A
うんうんうん。そっかー。
H
なんか私、誰だっけなぁ、あのー日本の総理大臣が、一度こう爪をきれいにしてるのを見て、
R
ふ~ん。
H
なんか、別にいいやーって思っちゃったんだ。3、4年前誰だったっけなぁ・・・。
A
あははは、超ウケる。
R
いやー、こないだの首相官邸に行った時?
H
いや、小泉さんはそんなことしてなかったんだけど、
R
じゃぁ、小泉さんじゃなくて。
H
誰だっけなぁ。3、4年前。あれ?
A
3、4年前・・。誰?
H
りゅう・・。
R
橋龍
H
そう、橋本さん。
R
橋本龍太郎
H
そうそうそうそう。
R
元総理大臣。
H
なんかすごい、いつも爪きれいにしてたよねぇー。
A
きれいなんだ。
R
あの人、爪きれいそうだよねー。
A
ほんとにぃ?
H
なんか、爪光っててつやつやしてんのテレビで見て、あーなんか、あたしいいやーって思っちゃった。あははは。
R,A
あはははは
A
超ーウケる。いやー、もうそんなこんなでねほんっとにあのー、はい。
今すごいことになってるんですけども。ニューヨークでの生活とか最近の活動について、
なるべく軽めのメッセージとか、色々くれば。
H
なになに?すっごい注文が難しい・・・。なるべく軽めのメッセージ下さいとかって・・あははは。
R
意味深じゃーん。AIそれー。
A
違うんだよ、違うんだよ、色々ねー、話したい事とかいっぱいある、みんなもねーヒカルちゃんとかねー、
聞きたい事とかいっぱいあると思うからー、あの、リスナーのみんなもね、どんどんメッセージ送って下さいという事で。
えー、FAX番号は03-3797-9900、emailは、radio@j-wave.co.jp これもしかしたらさ、電話とか繋いでトークとかできんの?そっち。
どぉどぉ?
H
おー?できるんじゃない?
R
できんじゃない?あー、あのリスナーの方に?
A
うん。
R
あー。じゃぁ逆電希望者、どんどん。
A
まぁじでぇ?じゃぁ希望者、電話番号書いて、えー是非どんどん送って下さい。
もしかしたらほんとにね、電話繋いで喋れるかもしれませんので、是非。
それじゃぁね、ここであのー、Hikaru Utadaの全米デビューのさきがけともなった、
ラッシュアワー2のサントラに収録されている、この曲。
H
おー!懐かしいー。
A
これはもうー、Hikkiから是非お願いします。
H
OKー。This my song “BLOW MY WHISTLE”
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ BLOW MY WHISTLE ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
A
yeaー。”BLOW MY WHISTLE”かなりいいね。
懐かしい、久しぶりに聞いたんだけど。
R
そー。なんか2年前を思い出したよねー。
A
もー。Hikki最高!ほんっとに。
R
バージニアビーチで。
H
かかるって知らなかったからびっくりした。
R
NEPTUNESとの
H
ねー。
A
間違いないねー。あ、これNEPTUNESだったの?
R,H
そう。
A
あ、そおなんだー。
H
でも、彼らっぽくないんだよ、あんまり、だからそれすごい感謝してるの。
R
そおだね。
H
私の愛情をなんかすごいこう重視してくれたっていうかね。
R
うん、いいね。
H
まぁ、そんなこともありましたね。えー。あはは。
R
うん、そんなこともあった2年前。
で、FOXY。そう、FOXYの部分だけニューヨークでレコーディングしようとか言って。
H
あー最後ね。うん、そうそう。
R
FOXY、いきなり来なく、行方不明。
H
そうそう。行方不明ですって言われてさー、会場に行ってもいいけど来るかどうかって言われて。
R
そう。
H
みんなでドキドキしながら待ってて、私次の日東京に帰んなきゃいけなくてー朝。
R
そうそうそう。
H
朝ね。そしたらひょこって現れて、おーーーみたいな。
R
で、さささーってlyric書いたよねー。かっこよかったよねぇーFOXY。
H
なんか、電話のあれが聞こえない?
A
ねぇ。なんか聞こえる。
R
あ、ほんとだ。ごめん、ごめんごめん。
H
おー、なんだびっくりしたー。
R
あら、すみません、日本の皆さん。
H
あはははは。
A
RIKO、ニューヨークで何騒ぎ起こしてんの?あんた。
R
いや、今ねただでさえこの番組さー、東京で普通にやっててもドタバタじゃん。
A
そおだね。もうニューヨークでも問題起こさないで下さい。
R
でもニューヨークのスタジオだし、こう、ヒカルちゃん来てるし、もうてんやわんやな感じよ。
A
もー1回ね、ちょっとみんなに説明したいと思いますけど、J-WAVE、今日はですね、
私AIが、西麻布のJ-WAVEスタジオ。それからRIKOが、RIKOと今ヒカルちゃんとニューヨークとの二元中継で
お送りしてるんですよこれ。ね。
R
よ!
H
ね。地球をはさんで。
A
そうだね。
H
こんな、ね。
R
地球をまたいで女の井戸端会議。
H
ね。あははは。
R
Come on! なんかないの?恋ネタとか。恋ネタ。
A
恋ネタ。
H
あー。あたしねー。あのー最終宣告をちょうどねー、東京出る前にMTVジャパンで見て、
この番組に出るなんて全然思ってなかったんだけど、これすごい急に決めたじゃない?
だけどそれ見てて、最終宣告はかっこいいなーとか思って。
A
まぁじで?
H
あれ、なんか、考えてみたらそんな事したことないなーって思ってさー。
R
あー、最終宣告したことないの?
H
したことない。なんかね、最終宣告って一応なんか、最後の「WARNIG」でしょ?
R
そう
A
YES!
R
っていうか、WARNINGってもう、男切る時。
H
あー、そういうことか。私はねー、なんか結果報告になっちゃう。あははは。
R
Hikkiの場合は、最終宣告じゃなくって結果報告なんだ。
H
なんかこう、あーごめん、なんかこうこうこうなっちゃったとか。あはははは。
R
あーなるほどねー。
H
ごめーん、他の子好きになっちゃったーとか。あははは。
R
おもしろい
A
いいねー。
R
それ、ある種最強の最終宣告だねー、結果報告。
H
それ考えててー、あー私「結果報告」って歌書こうかなーって。
A
結果報告・・・。超ーいいねー。ちょっと、まだニューヨーク情報知りたい人が
又メッセージ来てんだけど、えみさんから来てます。
えー、「AIさん、RIKOさん、そしてHikkiさんこんばんは。もうすぐアカデミー賞があるでしょ。
私は早く『シカゴ』が見たいなぁと思うんだけど、最近ニューヨークで見た映画、流行ってる映画について教えて下さい」
と、どうなんすか?ニューヨーク。
H
あー。私見たいと思ってるのがー、あのDefJamのさー、
スタッフがみんな、みんな、はよぉすげーばかでおもしろいんだよーって言ってる「Old School」
R
Old School! Old School! そうだねー。まだ見に行ってない。
H
I has a dutch wife,understand? あははは。(ダッチワイフと言ってました。英語が違ってたらごめんなさい)
A
まじで?まじで?
R
あのー、コメディでね。
H
そうそうそう。
R
オールドスクールというタイトルで、今ニューヨークでやってる映画らしいんだけど、
なんかDefJamのスタッフ達がみんなね、もー死ぬほど面白いから、
もう笑いが起こる、超バカだから見に行ってーって。
H
それぐらいかなぁ。
R
シカゴは見てないなぁー。
H
私もー、見てなーい。
A
もうすぐねー、試写会があるらしいんだよね。シカゴ。
R
うん
H
あーこれからなんだ。
R
日本はこれから。
A
日本はこれから。ちょっとー来てるよーあのねー弁慶さんから。弁慶さんから来てます。
桜井様、AI様、ヒカル様。三大女神のみなさんこんばんは。
H
あはは、なにそれ。
A
「みなさんに質問です。日本の男性と海外の男性の長所と短所を教えて下さい」だーね。
これ、これはー。
H
え、でもさー。弁慶さんそんなこと知ってどうするの?
R
あはははは
A
わかんない。普通に知りたいんだよ。
R
男の子?
A
うん、男の子。
H
女の子の長所と短所知った方がさー、どっちを選ぶかとかしやすいけど、
男の子の知ってどうするんだろー。
R
そうだよねー。
A
まー、そういう男の子なんだよ。そうゆう。
H
あはははは。
R
なんか、敵じゃないけど向こうも知って俺のこう、自分の
H
マーケティング調査?あははは。
A
そうだねー。多分そういうね、こういう
R
探り入れてるっていう
A
こういうのがいいって言ったら、そういう男になろっかなって思うんじゃない。
H
あー。どうだろうねぇ。
A
長所と短所とかねー。別にそんなねーどこをって
H
あんまり男の子って変わらない
R
そう!やっぱ人それぞれ。
A
人によるよねー。そうだよー。弁慶さんもっと詳しく書いて送ってきて下さい。
H
そんな質問してるようじゃぁ、まだまだ甘いわー。あははは。
R
おー。男子聞いたかぁ?確かに。
H
なんか、女神とかって言われたからね。調子乗っちゃったけどね。
A
電話行きたいと思います。
R,H
え?
H
電話うそ?すごい急なんだけど。いまー。
A
いきまーす。(プッシュホンの音が)
R
すいません、私もちょっと。
H
あははは。今、何か前触れもなく・・・。留守電?パケット通信中かな?
何?何が起こっているの?
R
どういう人にいくんだろうね?
H
さっぱりわからないねー。
R
はい。AIがですね、電話している間
H
あれってでも電話番号わかっちゃうんじゃない?トーンの音で。
R
なんかね、途中から消える、消えるらしい。
H
お?鳴ってるー。
A
名前はサチさんにかけてます、今。
R
お、サチさん。
A
おー、電話下さーいとだけしか書いてないからねー。
(電話つながる)
サチさん(以降サ)
もしもしー。
A
もしもーし。
サ
きゃー。もしもしー。
H
もしもしー。
A
どうもー。サチさんAIでーす。
H
こんばんはー。ヒカルでーす。
サ
こんばんはー。
R
RIKOでーす。(低い声で)
H
あははは、トーン低いなー。
サ
こんばんはー。
A
なんで紹介、なんでそんなにトーン低いの。
H
なんでそんなところでオチ狙うの。あははは。
A
ほんとだよー、ちょっと。
H
おいしいなー。もう。
R
ていうかさー、4人電話で話してんだよサチさん。
A
すごいねー。
R
聞こえる?
サ
すごーい。
A
すごいよねー。しかも今日はあれだよ、あのーもうヒカルちゃんも
R
特別ゲストHikkiー。Hikkiー。in a houseよ。
サ
すごーい。
H
はじめましてー。
サ
はじめましてー。
R
サチさん的にお悩み相談とかあるんでしょうか?
サ
あー、そうなんですよ。(トーンが低くなる)
A
そうなんですよ
H
あはは、急にトーンが。
R
なになに?なに?もめてんの?
A
短めでね、短めで。
H
どうしました?なんかすげー嬉しそう。あはは。
サ
え。どうして言えばいいんですか?
R
え?サチさんボーイフレンドいる?
サ
え、え。。
A
もう、ぶっちゃけなさい。
H
なんでも
サ
え、どうしよう。うふふ。。
A
なに?どうしようって大丈夫?
H
まぁ、急にかけられてきてねー。困るよねー。
A
わかった、じゃぁ、サチさん。ヒカルちゃんに質問をお願いします。
H
お?
サ
あ、えっとー、えっとなんかこないだ別れたばっかりの元彼からしばらく連絡がなかったんだけど、
H
なんかあったか?
サ
昨日メールで、友達に戻ろうみたいな・・・言われて。
H
あー。。
サ
で、前にもその話をした時になんにも言わないで帰られちゃったんですよ。
H
帰られちゃった?
サ
うん、別れたいんだって言ったら、「あっそう」って言って、なんかその場に置き去りにされて、
H
あー、じゃぁ彼はどうしていいかわからなかったんだね。
でもー、なんかただ連絡しないのは、間多分どうしようとか考えてたんじゃない?
で、じゃぁ、急にそれで、じゃぁもう話さないってなるのは変だからー、友達として普通にできるのかな?って事なのかな?
彼的に。
R
ごめん、私置いてかれてる。
あの、サチさんから別れようって言ったの?彼から別れようって言ったの?
サ
私から
R
あ、じゃぁサチさんから最終宣告したんだ。
H
あー、そうそうそうそう。
A
最終宣告・・。
R
OK、OK。
H
OK、OK。
サ
最終宣告・・そう、AIさん達の話を聞いていて、しなきゃ私もって思って。
A
じゃぁ、私もーって?
H
えー。
A
そんな私達ひどいみたいじゃん。
R
そう、みんなが別れさせてるみたいじゃん。
A
みんなに、はい別れてー。はい別れてーみたいな。なんかそんな感じかよ、ほんとにねー。あははは。
ごめんなさい。
R
今、日本全国最終宣告、結果報告しまくりだね。
A
じゃぁね、じゃぁね、この問題を解決しよう。じゃぁさ、サチさんはどうしたいわけ?簡単に。
今の気持ち的にはどんな感じなの?
H
別に嫌いになって別れたんじゃないんでしょ?
サ
うん、そう。
H
だからまぁ。でもそういう時って私無理になんか、せっかくちゃんと別れたんだから、変に中途半端に連絡とって
なんかなーなーになっていくよりも、普通にほっとけば自然と友達に戻れると思うよ。
別れた人とすっごい仲良くなるまでって、やっぱり1年ちょっとかかる・・でもなんかほっといて、いつのまにかこう、
ちょろちょろ連絡とって・・
R
Hikkiが来る前に、1時間ぐらい前に、その話題をしてて、別れたボーイフレンドと友達になれるかなれないかみたいな。
H
あー、そうなんだ。やっぱ1年半ぐらい、でも、男の子が準備できたら電話とかしてくれるよね。
R
うん。
A
そう。
R
だから時間をね、冷却期間を置くという。
H
そうそう。
A
ちょっとさ、この問題さ、考えて、あとでちょっと答えようよ。
R
うん
H
おー。
A
ちょっときてるんで。
R
そう。今日こんなんでいいかなぁ?サチさん。
H
あ、そか。時間やばいんだぁ。
A
最後にちょっと。
サ
え、じゃぁ、どうしたら、どうしてればいい・・・
R
それはねー10分後にその答えと共に戻ってきたいと思います。
A
間違いない、間違いない。
H
はーい、あははは。
A
じゃぁ、あとでね。じゃぁ最後に。
H
ばいばーい。
A
はい、じゃぁね。
サ
はーい。
H
またねー。
R
又後ほど答えるから。
A
うん、聞いててね。
H
電話ありがとぅ。
A
はい、いやー今日はね忙しいの。
H
あ、電話こっちからかけたのか、まぁいいや。
A
はい、J-WAVEはですね。
R
ということで、あのー又10分後に
A
戻ってきますんで
H
今まででRIKOがすごい頑張ってる。
R
戻ってきますんで。
A
うん、間違いない。
R
AI、いっちゃってー。
A
はい。J-WAVE、こっから綾戸智絵さんがお送りするムーンライトコンパス。
AIとRIKOとHikkiは10分後戻ってきます。
※※※※※※※※※※※※10分間違う番組※※※※※※※※※※※※※※※※