<< May 2024 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>

2000年8月25日第48回

宇多田ヒカルの〜トレビア〜ン・ボヘミア〜ン(≧∇≦)ぶぁっはっはっは〜

みなさん!こんにちは、宇多田ヒカルでーす。
え、久保田コージさんがお送りしています、フライデーコズミックコースター。
こっから1時間は私宇多田ヒカルがお届けして〜まいります。


えーと、さてここで突然ですが、嬉しいお知らせです。あ、みんなには嬉しくないけど、
私に嬉しいお知らせです。(笑)
えっと、前、以前この番組であのー、「演歌の達」というマンガを最近はまって読んでるって
言ったら、えー、言ってみるもんだね〜♪えっとー、「演歌の達」を書いてらっしゃる、
たかせやすひこさんのサインプラス、あのなんと書き下ろしの、あの、達の絵?
入りの、単行本しかも全巻送ってきてもらい、送ってくれましたよー。
嬉しい♪嬉しいお知らせよ。


それで、えーと、あの、ツアーもね、えーと、その前にありがとうございました。
ツアー!の、えーとー、もう追加公演もマリンメッセ終えて、えっと、これから残るは
徳島の振り替え公演のみとなりまして、そんで、まあ、その以前突然あんな、あたしの体調とかで、
キャンセルということになってしまったとゆうことで、まあ、★★ってゆうほどキャンセルの王じゃないけど、
今んとこその一回とゆうことで、ん〜。で、大変申し訳ございませんでした。
その〜、もう一度チャンスを下さいとゆう事を、THIS WEEKS TOP2のテーマにしとうございます。
で、まあつまり、徳島のみなさんへ捧げる「セカンドトライ」をテーマにお届します。
じゃあ、曲の方にいきましょうか。オープニングナンバーは、これ長いんだよなー。
えっと、★★★ハウスっていうマーティンローレンスだっけ、がやってる映画の、サントラに入ってて、
んっと、JAGGED EDGE & BLAQUE IVORY FEATURING R.O.Cで、You Can Always Go

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

宇多田ヒカルがお届けしていま〜す、トレビア〜ン・ボヘミア〜ン〜
さてえっと今日はあのメッセージ紹介の中で、またうれ、私に嬉しいお知らせが
またあるんだけど、えっと(エヘッ!)プレゼントが!
アタシの大好きなプレゼントがちょっと来てます。えっとネ
えっと岡山県の会社員さん?エッじゃないよネ?エッ?うんっとアッ!(エヘッ!)
ごめん(エヘッ!)名前の後にカッコ会社員って書いてあったからペンネーム会社員かと
思ったら、ペンネーム"ヤマッチ"でした、ごめんなさい(アハハ)ごめんなさい。

えっとHikkiこんばんは(こんばんは)
暑い日が続いていますがHikkiは夏バテとか大丈夫なタイプですか?
(あの〜アタシは主にアウトドアにあまり行かない方なので、えっと夏バテをする程
暑いとこにいない感じかナ?主に室内に棲息する生き物だからネ〜)
えっとおいらは最近ちょっと夏バテ気味かも?
(あ〜でもまぁも凝り少ない残暑をちょっと乗り切んないとネ)
何かいい夏バテ対策とかあったら教えてくださ、おくんなまし〜

室内でエアコンかけてくつろいでいようよ〜ネ〜(エヘッ)
でも〜ホント暑いところにいなきゃぁいけない仕事、特にまぁアタシがライブやってる
時に、あのこの熱をも、これ以上長く浴びていたらホントに死ぬんじゃないかナって
思うぐらい暑い思いをするんだけど〜う〜んと、やっ過激なほどにあれ、体感温度、
照明とか全部浴びると、何度ぐらいいくのかナ〜45度ぐらいいくのかナ〜
え〜なんだけど、えっとそこに二時間アタシは、いるわけじゃない、それでもその
それ以外の時間は、涼しい楽屋にとか移動とかで涼しいわけネ〜
それか32度ぐらいの暑い事務所に、一日8時間いるか、どっちを選ぶって聞かれたら
どっち選ぶ?夏バテに来ると思うのは、たぶん後者の方が夏バテには来ると思うんだぁ〜
だからまぁ〜アタシはまだ「あっちぃ〜!!!」って思う時間、短縮して一気に感じてん
だけど、その方がいいのかもネ〜たぶん、で、えっと

扇子を二つ一緒に送ったので暑い時、その他お好きな時に使ってやって下さい。

で、このネ〜扇子渋いナ〜って思ってガサガサ出したら二個まぁ入ってるんだけど、
う〜ん一個ネ〜すっごい!気に入っちゃったんだ〜
スタッフでも大ウケで、みんな「俺も欲しい〜」とか言ってるんだけど、あ〜え〜ひら
え〜開くと黒字に"お主もワルよのぉ〜フッフッフ〜"と書いてあるのネ〜で、悪そうな
殿様が写っ、の絵が書いてあるんだけど、これをこう持ってヒソヒソ話とかをしたらどう?
って、すっごいかわいんだぁ〜これ写真に載っけたいくらいだナ〜
これはネ〜グッズにしたいぐらい勝手にアタシの、そのぐらい気に入ったんだぁ〜
いつか〜アィどこで公表出来るかナ〜ライブ?ライブとかで使えそうだナ〜アタシちょっ
あとネ〜さっきからこれ握って話してるんだけど〜これよく話し手さんが、
こういう扇子とか持って話す原理が分かったぁ!すっごい話し易いのこれ持ってると、
ナンカ手に"ポン"とでき、やったりとかナンカこうネ〜こうナンカ分かんないけど
すごく話し易いんだぁ〜だからちょっとこれからこれ必需アイテムにしようかナ〜
なんて思ってるんだけど。えっとヤマッチありがとうございます。
会社員さんがんばってください。

えっとあっ、それともう一枚、これは、えっとあっ、これかわいんだぁ〜
東京都のサカクラモモコ&チサトより、これはたぶんモモコさんとチサトちゃんなのかな?
えっ!どっちだか分からない?あっ違う、モモコちゃんとチサト....さんだぁ〜
そうそう、えっとえっと

トレビアン・ボヘミアン毎週楽しみに聴いています(ありがとう)
えっと突然ですが、さっき娘モモコとヒカルちゃんの話をしていたら
「モモちゃんヒカルちゃんに『がんばってネ!』ってお手紙書くよ〜っと言って」
あ〜「書くよ」と言って、何やら黙々と書いていて、で出来上がったのがこれです。
(あのネ〜すごいかわいんだぁ〜これは絶対ホームページに載っけたいんだけど)
せめて気持ちだけでも伝わればと思って送りました。

えっと「ヒカルちゃんがんばってネ!モモコ」なんだけど、絵がカラフルな絵がついてて、
アタシなのかナ?たぶんこれマイクを持っていることから、アタシだと思うんだけど、
みんなが〜アタシののママがサ〜「イヤァ〜上手いよ〜」とか真剣に語ってたんだけど、
ママ、目悪いからネ〜よく分かんないんだけどネ〜えっととにかくスゴイ可愛いから
載っけたいと思います。えっと、ナンカレーターセットもネ、ナンカこう"ホワァ〜"
としたクマの絵とかアヒルの絵とか書いてあって哺乳瓶とかサ〜あったかぁ〜い気持ちに
なるんだぁ〜あっ〜とサカクラモモコちゃんとチサトさんどうもありがとう。
「親子でいつも応援しています」と、言うことでありがとう、がんばります、がんばります
モモコちゃんもいい女になってね〜え〜あったかい、くなったところでそれでは、
ランシッドで「LET ME GO!!!」どうぞ!!!

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

宇多田ヒカルがお届けしてますトレビア〜ン・ボヘミア〜ン。続いてお送りしている
ナンバーは、またこれちょっとゴリゴリ系の、なんかスケーター★★みたいな感じで、
SUICIDAL TENDENCIES、自殺的願望?のFREE YOUR SOUL...aND SaVE my Mindです。
どうぞー!

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

へ〜い、お届けしている曲はSUICIDAL TENDENCIESでFREE YOUR SOUL...aND SaVE my Mind。
えーと、FREE YOUR SOULだから、魂を自由に★★して、俺の頭を自由にしろ、あ、俺の、
俺の頭を救ってくれって感じ。まあ、よくわかんないねぇ(笑)えーと、でした(笑)
さて、えー、続いてお送りしているナンバーは、ちょっとこれまた、不思議な(笑)
わたなってるけど、ちゃんと聴くの初めてかもって人が多そうな感じの、
スーパーベルズのモーターマン、どうぞ〜。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

THIS WEEKS TOP 2〜!!(エコー)
THIS WEEKS TOP 2〜!このコーナーは毎回テーマ別に、私宇多田ヒカルが
お薦めするTOP2ナンバーをお届けしてます!

今日のテーマは、え〜徳島のみんなに捧ぐ、え〜と〜「セカンドトライ!」をテーマにした、
ものなんだけども、えと〜まあねその、さっきも言ったようにその〜前回、突然キャンセルで
これからもう1回、もう1回こうチャンスをもらってやりに行くということで、
あの〜何かそれにあったテーマのものを、かけていこうよってことになったんだけど、
えと〜まあ率直に、これは直球型の、あのコーナー、コーナーつうかテーマ、だね?

最初〜、ほらAaliyahの「TRY AGAIN」とか、いかにもテーマのやついこうかなぁ
無難にって思ってたんだけど、きっとつまんないなあと思って。
まあ、すごくすごく悩んだ末厳しい、え〜、せ、せ、ん?選考?をくぐりぬけ!
みごと勝ち進んだ2曲、お届けしたいんですけど。
まずTOP2ナンバー、から行きましょうか?TOP2ナンバーは、えと本人楽曲です。
宇多田ヒカルの、え「Another Chance」なんだけど、
もちろんこれね、そのまんまやね。
2回目をやりに行くから“Another Chance”をくれということで。
え、もう〜聴いてくれぃ!宇多田ヒカルのぉ〜「Another Chance」!

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

THIS WEEKS TOP 2〜!お届けしてる曲はまずTOP2ナンバーで「Another Chance」
宇多田ヒカルの歌です(笑)宇多田ヒカルは私です(笑)
えと〜まあ、率直な感じよね。そうよね。まあ、これからやりに行くからね、ね、ね〜・・
今の所あの〜、前回来てくれたみんながまた来てくれる、あの全員じゃないけど
ほとんどがまた来て下さるそうなので!ちょっと気合い入れて行ってこようと思います。

えっと〜、TOP1ナンバー!さっそく、私はさっきからこれをかけたくてかけたくて
ムズムズしてたんだけど、え、お届けしたいと思うんだけども(笑)
えと〜まあ、毎回このコーナー私は色んな楽曲をかけてきて、ちょっとねあの、不思議な
楽曲をかけてきたけど、次のは!私は真面目にかけたい。真面目にかけている。
とてもいい。行きます!もうこれは説明なしで、えっとすぐ入っていいと思う。
和田アキ子さんで「笑って許して」

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

This Weeks TOP2〜、今回はSecond Try in 徳島をテーマに、え、私宇多田ヒカルの
Another Chance と和田アキ子さんのえー、笑って許してお届けしましたが、
どうでしょう、これ使うのかなぁ?ま、こんなことで、こんなことで伝えるっつったらヘンだけど
ここで伝えるより、ライブでやってきて伝えろよ、っていう感じだよね。やってくるぜ、おー。
そんでまぁこう、あ、両方とも邦楽なったわけだけど、それは久しぶりかな?考えたら、ねぇ。
よっぽど特集〜とかじゃないとなかなかそれはないかもね。おー、
まぁじゃあSecond Try in 徳島 with 邦楽?みたいな。へへ(笑)ははは(笑)
別にそんなこと言う必要ないじゃんね。ごめん、今言う必要なかったよ。よくわかんないよもう。
えっと(笑)じゃぁ、来週はまだ考えてないから、とりあえず、
以上、This Weeks TOP2のコーナーでした!

−CM−

宇多田ヒカルがお送りしていま〜す、トレビアン・ボヘミアン!
えーみなさんからのメッセージの方を紹介したいんスけど。
まず、えっとーこれは〜、どこかなあ?札幌市の、なに、ももた、ももたんより。
「こんにちわ、Hikki」こんにちわ。「ところで、腰は大丈夫ですか?」
ああ、もうまた心配をかけて・・・もう大丈夫です。
「朝起きて新聞見たら、テレビ欄に宇多田ヒカル倒れる!ファン騒然!て載ってて、超ビックリ!
何が起きたのかと思いました(冷汗)全国ツアー終わったらゆっくり休んで下さい」
ああ、でももうすぐ学校が始まってねぇ、きっと、宿題とか多そうだよなあ、あの大学。
あ〜違うとこにすればよかった。家から遠くてもいいから違うとこに。
あ、でもどこの大学でもきっと大変なんだ、うん。えーっと
「私は札幌のライヴ行けなかったけど、いつか行きたいと思ってます。」あーいつか来てね。
「ちょっとここでコワイ話。私もそういう体験しました、夜うとうとしてたら、
足がふとんの中に吸い込まれる感じがして、慌てて足を引っ張りました」
うぅ〜、それコワイ。「はあ、恐かった。さて、頑張ってちょ」
なんか(笑)ノリが切り替え早いね!キミ、いいね!

でも私ね、この前、どこだっけなあ?あれは大阪かな?の、初日が終わった夜に、
一人でこうテレビ観てたら、なんか、あのなんつったっけなあ、あれ。
キャロライン〜って言う映画、ホラーの、金髪の女の子。前髪ぱっつんで、髪の毛ロンゲの
金髪の女の子がパジャマ着てんだけど、なんか、わかんない、ポルターガイスト系だと思うんだけど、
あ、ポルターガイスト?ああ、な、なんだ(笑)ハハハハハ(笑)
あぁ、わかってんじゃん、宇多田ぁ、うん(笑)ポルターガイストやってて、
「キャロライ〜ン」となって。ひゃー!こえー!と思ってちょっと見ちゃってさ。
で、チャンネル変えてたら、稲川淳二さんの恐い話やってて(笑)なんでだよー!(笑)
とか思って、でもついなんかちょっと見ちゃって、すっげー恐くって、どうしようかと思ったの、
夜一人で。ほーんとに、あれ、ホテルでね、よくほら芸能人の人がホテル泊まって、
怪談、怪談じゃねえや、あの、霊の話あるじゃない?なんか怪談話が。
だから、私ちょっとヤバイ、観んの止めようと思ったけど、つい観ちゃうんだよねえ。
稲川淳二さんの話コワイもんねえ、ホントに、うぅん。でも、テッコン禁句?
えっ、違う、浦安鉄筋家族だっけ?知らない?マンガ。でさぁ、稲川淳二さんに似たキャラが
出てくるんだー。超見てておもしろいんだけど(笑)あと、それ知らない人は
チェックしてみて下さい(笑)多分、あの、て、浦安ん?鉄筋家族だと思うんだけど。
知ってる人は今頃大笑いしてると思う。稲川淳二さん、ホントあれおかしいんだ。
で、ここでまた言ったらまた送ってきてくれんのかなあ(笑)
いや、友達から借りてるから大丈夫です。はいどうも。

えっと、じゃあもう1枚。えーと、これは、福岡県のえ、ヒッロウ、言いにくいね、
ヒッロウって(笑)あ、Hikkiの筋からきてるのかな。えーと、
「ちょっと聞きたいんですけど、For Youの歌詞の中に、散らかった〜部屋に〜帰ると〜♪
とあるのは、本当にHikkiの姿?私の部屋はいつも散らかっています。片付けて、あ、
片付け下手で困っているのです。未だに親から注意されたりして」あ、19歳、短大生。
「されたりして、もうすぐ20歳になろうという人間がお恥ずかしい・・・」えっ?
「私の想像では結構Hikkiは几帳面で、いつも部屋はキレイじゃなきゃイヤだ、というタイプかと
思ったんですが」うっそ〜ん(笑)そんな感じする?(笑)うっそだー!(笑)
私多分、多分EMIの社員アーティスト全員の含めても一番汚いと思うよ、部屋。
ホントにあたしの部屋は、あのぉ、いや、もう、汚いって言うか、
あっ、でも男の子と話してると、汚いって言う意味が違うらしいのね。
彼等が言う汚いってのは、一人暮らしの男の子で、もうなんか、コップの底に、
洗っても落ちない層が出来てるとか(笑)そんなに汚い。虫がいるとか、
そういうことらしいんだけど、そういうのじゃなくて、とにかく散らかってて、
なんか、でも、探し物はすぐ結構出来るのね。棲み家だから、
部屋って言うより、ホント棲み家って感じかな。隠れ家っぽいね、もう。
ホントねえ、さっきお父さんが向こうで、思いっきりバッテンのマークを出してたんだけど。
あぁ、だって私一回、学校から帰ってきて、部屋に入ろうと思ってドア、廊下から、
ドア開けようとしたら開かなくて、なんで?とか思って、ガタンガタンとかひっかかって。
なんか、中の床のなんかが倒れたらしくて、余計散らかってしまって、ドアが開かなくなって、
なんか、ちょっと困った思い出が。どうやって開けたんだっけなあ?ドアを倒し、倒して開けたか、
思いっきりこじ開けたかどっちかだったんだけど。まあ、どこにいても汚くなっちゃうね。
どうしよう、子供とか出来たらさー、あぶなさそうだよね。
まあ、私はじゃあ、奥、奥さんとかになってお母さんになったら、ちゃんと部屋を掃除
・・・してくれるダンナさんを見つける♪って感じかな。じゃあえっと(笑)
えっと、「アドバイスを下さい。あ、キレイ好きなHikki、アドバイスを下さい」
そんなキレイ好きじゃないからアドバイスは上げれません。私こそ下さい。
じゃあ(笑)じゃあ曲の方行きましょう。everclearでWonderful〜♪

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

はい、宇多田ヒカルがお届してきました、トレビアン・ボヘミアン、いかがでございましたか?
えっと、この番組ではみなさんからの楽しいメッセージを、お待ちしています。
別に楽しくなくてもいいや。(笑)
ハガキの方は、〒107-8510。いい女や後藤〜。FAXの方は、郵便番号、郵便番号じゃないや。(笑)
えっとー。03-3447-8188。王さん三振しなや、いやや〜。
e-mailの方は、宇多田ヒカルのオフィシャルホームページからアクセスして下さい。
又FM802のホームページからも宇多田ヒカルオフィシャルホームページへリンクすることができます。
あなたの住所、氏名、年齢、職業、電話番号を書いて、宇多田ヒカルのオフィシャル。。ん?(笑)
あー、どうしよう。トレビアン・ボヘミアンの係りまで送って下さい。メッセージお待ちしています。
えー、じゃあ最後に1曲お届しながらお別れなんだけど。
最後は、ちょっとじゃあ、あのー、ノリノリ系でいこうか。
destiny's child。私がまあ、前から好きで、勝手にパワー★★してたグループだけど、
なんか、メンバー変わっちゃったよね。
あれ、どおなってんの。別になんか変わっても影響なくない?(笑)
ちょっと悲しいよねー。ちょっと、もうちょっとさー、声変わるとか、起こって欲しいよね。
まあしょうがない。グループはそういうものかもしれません。
まあえっと、曲についてコメントなど、(笑)そんな感じかな。台本読んじゃった。(笑)
えっと、それではdestiny's childのJumpin Jumpinをお届しながらお別れになります。
この後は、引き続き久保田コージさんのフライデーコズミックコースターでお楽しみ下さい。
私、宇多田ヒカルと、又来週の午後4時にお耳にかかりましょう。
宇多田ヒカルでした、又来週〜。Don't waste your time〜

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
16:58 | トレビアンボヘミアン > 2000年8月 | comments (0) | trackbacks (0)

2000年8月18日第47回

宇多田ヒカルの〜トレビア〜ン・ボヘミア〜ン(≧∇≦)ぶぁっはっはっは〜

みなさん!こんにちは、宇多田ヒカルでーす。
え、久保田コージさんがお送りしています、フライデーコズミックコースター。
こっから1時間は私宇多田ヒカルがお届けして〜まいります。


えっと、まあ、名古屋のライブも終えて、あとは追加公演、千葉とあと振り替えでやる徳島のみと
いうことになって、も〜少しで夏も終わるし、ツアーも終わるし、あたしの高校、高校時代っていうの?かな、
完全に終わるわけだよ。頑張って。


突然なんだけど、ちょっとさっき、昨日の夜ぐらいから、真剣に考えてたんだけど、
あのー、モーニング娘のファンは、つんくさんをどう思ってるのかなぁって最近すごく気がかりで、
例えば、上原多香子ちゃんのファンは、隆一さんをどう思ってるのかとか、そういう世界なんだけど、
ちょっとそれとこれとは違うじゃない?
で、つんくさんがモーニング娘じゃん、有る意味。彼が完全にプロデュースっていうか、彼こそモーニング娘って
感じじゃない?だから、ん〜くそ〜あいつめ〜って思うわけにもいかないけど、でもそう思ってるファンがいるって事だよね。
どう、複雑だよね、すごく考えたらね。てゆうのがちょっと気になって、すいませんでした。(笑)
えっとー、じゃあ、今日のトレビアン・ボヘミアン。
THIS WEEKS TOP2のコーナーは、私のお父ちゃま、てるりんことざねっち、こと、宇多田照實が、
聴きたいカバーソングをお届していきます。そのまんまだね。ちょっと渋い選曲になるからお楽しみに。
まあ52歳の夏の選曲。
それでは曲をお届しましょう。これは私の選曲で、えーとオープニングナンバーなんだけど、
SISQOの新曲でバラード系。珍しい。もう1位になってるらしい。えっと、不完全という意味で、
INCOMPLETE

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

うぃーす。えー、私宇多田ヒカルがお届けしてます、トレビア〜ン・ボヘミア〜ン。
え〜と〜、私は今日ちょっとまったり気分なん、なのでございますがぁ。えっとー、ここで、
えー暑かった大阪公演でのライヴが終わった後の、ファンのみなさんの(笑)感想コメントが
あるそうなので、あの、このまったりさをぶっとばす為にもちと聞いて、テンション上げようかと
思います。どうぞ〜!
「椎名林檎最高!(笑)」
「かわいかった!(笑)」
「もうめっちゃかわいい!(笑)」
「もういいわ〜ホンマ(笑)」
「Hikki、あの腰痛い言うのすっごい心配やってんけども、今日のコンサート観て
すごく安心しました!」
「あっ、Hikki。今日の公演すごくよかったよー。腰に気をつけてこれからも
頑張って下さい」
「目がかわいい。もうあれはいいね〜!あの、潤ってるのがいい」
「なんか普通、MCの時は普通のなんか、17歳、っていう感じだから、かわいい」
「やっぱFirst Loveでヒカルちゃんがちょっと涙ぐんでたところが、
すごく感動しちゃいました」
「よかったー、すごいよかった。ノリノリでした、もう(笑)」
「めっちゃよかったでー、頑張ってなー」
「よう頑張りました。お疲れさんでしたー。楽しかったです!ぼちぼち頑張って下さい(笑)」
「えーっと、身体に気をつけて頑張って下さい」
「これからも頑張って下さい!頑張れよー!(笑)応援してます!(笑)」
「この2日間の大阪、むちゃくちゃ盛り上がっててありがとう!!(笑)」
「もうホンットにありがとうございました!ファン一同お礼を申し上げます!
ありがとうございやしたーー!!(声援)」

あら★★不思議に冷静な人達と、よくわかんない人達が混ざってたけど。
えっとー、なんか(笑)最初の方なんかさ、17歳の子に対するメッセージか、って言うくらい、
腰、腰って・・・(笑)私もう、ホントに気をつけなきゃ(笑)えっとー、
ほんでぇ、なんだぁ、あのぉ、そう、私大阪弁すごい好きなんだぁ。んでぇ、
友達の男の子が、東京の子が、あのぉ、大阪弁の女の子、俺、クラッてきちゃうんだよねぇ、
とか言ってて、大阪弁に。こういうの聞いてるとわかるよね、なんか、「頑張ってな〜」
とか言われると、なんか、あっ、かわいいとか思う。えっとー、まあ、そういう事で、
ありがとうございました。えっとー、そう、First Love、涙ぐんでるかなぁ?やっぱり、
そうだなあ、まあ、一応かんじゅう、かんじゅうじゃない(笑)感情移入(笑)するしなあ。
まあ、テレくさいのでちょっと。

同じく大阪のライヴのメッセージの方、紹介したいんだけど。
えーこれは、んー、奈良、奈良から★★、奈良市のえー、小泉ともゆきさん。
ああ、同い年や。「Hikki〜!大阪の2日目のコンサート、すっげぇーよかったよ!!
ずっとずっと楽しみにしてたからいきなり泣いてしもーたわ。でも最初のトークの、
えー興奮しすぎて、『生理が始まったぜぇ〜!』の言葉には(笑)ビックリと言うか
なんと言うか・・・(笑)これもHikkiの特徴?」まあね、て言うか、MCネタがなかったんだよ、
あの時点でもう。やべぇ、言うことがない、でもなんか盛り上がってる、どうしよう、
どうしよう、とか思って。これを引っ張っていくにはコレしかない。だってさ、焦ったんだよ、 私。
本番20分前ぐらいにいきなりなって、それでもう、スタッフっていうか、あの、
メイクさんとかスタイリストさんとか女性陣で大慌てになって、あの、ステージ上がっていったから、
それぐらいしか頭になかったん、だね(笑)えーっと、まあ、ね、なんかスタッフにね、
ああいうこと言っていいんですか?とか、その、ちっちゃい子供とかいたのに、とか(笑)
だから事務所的にはオッケーなんですか?とかいうのが来てたらしいんだけど。
ねえ、小学校、中学校で性教育って習うんだからいいじゃないね、男の子も、ねえ、全く。

えーっと(笑)「ところで、相談があるのです。実は今年受験生なんです」おう。
「そこで、英語バリバリのHikkiに英語が得意になる方法なんぞあれば教えてほしいのです。
なにかありませんか?」ないですね(笑)次のFAXいきましょう(笑)
ゴ、ゴメンね(笑)やっぱりアメリカに暮らしたり、英語ばっかりの環境にいる、いて、
英語を使わなきゃ生きていけないって、サバイバルな環境にいかないとなかなか早くには
マスター出来ないと思うな。よしっ、それではもう1枚大阪公演いきます。

えっと、これは?んーと、京都市の、みねこさんより。えーっと、26歳になってしまって、
すんまそん(笑)な、な、なん、いいのに、26歳でも★★
えと、「こんにちわ、ヒカルさん。」はいぃ〜。えとー、こんにちわ。「8月5日の大阪公演行ったぞー。
私はアリーナ席、前から6番目!それに感動!もちろんヒカルちゃんのライヴは言うまでもなく、
感動でのノリノリやった。しかも、私の周りはめちゃおもしろい人で囲まれてたぞ。
私の隣にはギャルが二人。ライヴ前に携帯片手に、こいつうざいわ〜とか言って。コワイ、
ライヴ始まったらどうなるの?この人達。と思ってたら、ライヴが始まるとめちゃおりこうさん。
その隣で踊りまくる私と彼氏が猿まわし猿のように飛んだり回ったり(笑)周りの人ゴメンなさい
って感じでしたよ。前の席のカップルはFirst Loveの時、彼氏が彼女の腰に手が回ってた。」
おぉ。「彼はきっとこの時を狙ってたんだろうね。彼女もうっとり。私と彼氏との斜め前には
かわいいおばちゃん。なぜか左手首に赤のバンダナ。私の隣のギャルよりノリノリで、
『ヒカルちゃ〜ん!ヒカルちゃ〜ん!林檎ちゃんのまねして〜!』って叫びまくってました。
アリーナ席って不思議な人多いわあ(笑)その他、」ま、まだいるんだ。★★
「そのおばちゃんの前のカップルは、ひたすらヒカルちゃんを観ていて何も動かない二人(笑)」
そ、いるんだよね、動かない人とか。じぃーっと見られてて、ちと恥ずかしいんだよ。
「えと、私はヒカルちゃんも観なきゃいけなかったので、忙しかった(笑)でもちゃーんと
ライヴも満喫。アンコール最後の曲、めちゃ踊りまくり。しかーし、その時ステージで踊ってる
ダンサーの人(平井堅に似た人)がこちらを見て踊ってる?気のせい?でもこの動き
どこがで見たことあるなあ。あっ!隣を見ると私の彼氏がダンサーさんとアイコンタクト?(笑)
この二人、一緒に踊ってるよー!思わず彼氏の頭をバシッ!なんでアピールやねん!
『あいつええ奴やでぇ』(笑)私の彼氏って不思議な人(笑)」こ、これいいなあ(笑)
これ、言いたかった、ダンサーに伝えておこう、これ。「時間がすごく短く感じた。
えー、えと、思いはみんな笑っていいとものテレフォンショッキングのような、
『ええ?!ヤダー!』」あぁ、最後んとこね。「楽しかった。帰りはうちわとパンフレット、
大事大事して帰りました。たまらん!汗だくライヴ。パンフに載ってた猫、ちゅーいちかい?」
あぁ、あれはんーっとね、N.Yのジミヘンドリックスが持ってたスタジオの飼い猫で、
なんつったけなあ?名前。ジミーだっけ?そのまんま。すっげぇーかわいいんだよね。
えーと、「毛がかわいい、あ、鼻がかわいいねぇ。残りのライヴ、悔いが残らないようにね!
じゃあね!」

ああ、そう、結構私もねライヴ中、お客さん観てるんだ、おもしろい人が多いから。
いやあ、色々いるねえ、おもしろい人が。私もびっちり観てるから、あの、気を抜かないように、
これからライヴ来る人に言っておきたいねえ、うん。さあて、それでは曲をお届けしましょう。
えーと、ああ、珍しい組み合わせなんだけど、FiveとQUEENで、WE WILL♪ WE WILL♪ ROCK YOU〜♪
どうぞ!

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
(「WE WILL ROCK YOU」に引き続き、MADONNA「MUSIC」のイントロ始まる)

はい、宇多田ヒカルがお届けしていますトレビアン・ボヘミアン〜
続いてお送りするナンバー、MADONNAの新しいアルバム9月18日に出るやつより
「MUSIC」って歌なんだけど、えっとなんかプロデューサーさんがさ構成的で?
どっちかっつうと彼のアルバムでね彼女が歌ってるっていう感じ。らしいです。
じゃ、MADONNA「MUSIC」どうぞ。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

はい、お届けしてる曲はMADONNAで「MUSIC」です。
トラックカッコイイよね。独特でね。
え〜とじゃあ続いてお送りするナンバーなんですが、
これはDEBELAH MORGANで、Dance with me〜♪じゃなくってぇ
えっと〜(笑)普通の歌で〜(笑)え、新曲「DANCE WITH ME」で〜す。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

This Weeks TOP2、このコーナーは毎回テーマ別に、私宇多田ヒカルがおすすめする
TOP2ナンバーをお届けしてるんですがー、
今日は、えっとーあの、あ、さっき打ち合わせで、「あー、何しよっか今週はー」って、
で、うちの父がですね、「あー、聴きたいの2曲あるんだけどぉ」と持ち掛けてすんなり
「あ〜、OKOKそれにしよそれにしよ」って決めてしまったので、えっと、んと、
今日のテーマは“ざねっちがお送りするThis Weeks TOP2カバー、曲”です!
そんな感じ?そんな感じだよね。
えっとー、で、まぁ彼らしいシブイ選曲になってるんだけど、
実は、普段私の選曲もシブイじゃねぇかよって言われちゃえばそれまでで、
ま、それ、これは親からきてるのかなんなのかわかんないけど、
私もかなり、多分私と同い年の子とかは「え、誰?」とか「え、何その歌?」って思うような
感じの知らなそうな曲をかなりかけてるんだけど、今日もまぁ、その点では
あんま普段と変わんないかもしんないけど、これはざねっち直伝の、おすすめTOP2でございます。

えっと(笑)じゃあ、さっそくじゃあTOP2ナンバーからお届けしましょう。
えーとねこれは、彼は大好き、彼が大好きな STINGさんのえっと、歌な、歌っていうか
あ、ん?待って、STINGさんがやってるジミヘンの歌。ややこしい。ちょっと待って、
STINGのCD入ってるんだ。彼が歌ってるのね、LITTLE WINGっていうんだけど。
で、元歌はジミーヘンドリックス様が、えーやってた歌、とういうことですね。ん。
この組み合わせってなんか想像つかないよね、あんまりね。
だから、私もさっき知って、言われたあと前からこの歌は知ってたけど、
それからこれがジミヘンの歌だとは知らなくて、さっききかれた時に
「え!そうだっけ?!」って思ったんだけど、想像が、まあ、STINGもいろんな音楽を
多分聴くんだろうね。聴いてるとわかるけど彼のCDも。
じゃ、いいからじゃあ続きいきましょう〜、STINGでLITTLE WING いぇい。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

え〜〜い!This Weeks TOP2〜、まずお届けしている曲はTOP2ナンバーでSTING がお送りする、
ジミヘンの LITTLE WING っていうこと?かな?でした!
まあ、先週もあのー、カバー2曲でやってたけど、カバーはやっぱりいいね。
なんか最近さ、アメリカでも、あ日本はあまりカバーないけど、アメリカであの
カバーとかサンプリングばっかりになってて、んでー、こう、特にヒップホップとか。
それで評論家とか、が、あの
「やー、最近昔の音楽を理解するばっかりで、新しいいいのがもう生まれないんじゃないか」とか
「みんなアイデアが尽きてきてるんじゃないか」とか言ってたけど、
何千年も音楽やってんだからねぇ。みんなねぇ。今更尽きるなんてことはありえないよね。
まぁ、そういう新しいサンプリングとかカバーとかそういう、そういうのが新しい時代というか
新しいジャンルとなりつつあるから。

私もね、今までちゃんとやったカバーっていうとカーペンターズのClose To You と、
あと、この前やったあの、Fly Me To The Moon♪ぐらいかな。
で、もっとやっていきたいねぇ。あと、やっぱりね、うん(咳払い)、自分の歌を誰かがカバー
してくれてるのを聴くとすごくおもしろいんだ。で今までなんきょ、何個かそういうの
CD送ってきてもらったりとか、あの特に外国語でやってて、あぇ?
外国人の人が、ムリ、ムリして日本語とかでやってるやつとか、First Love。
アカペラっぽかったり。あれどうも聴いて「わぁおもしろいな〜」って思って。
みんなどんどんカバーして。へへ(笑)こういう時ね、あの自分で曲とか歌詞書いてると
それもまた印税入ってくるっていうねー、ほんと夢の印税生活に(笑)一歩近づきつつあるんだ(笑)
ははは(笑)ははー(笑)

そんな話さておき、えさておき、えTOP1ナンバーをお届けしましょう。
これはあのFIONA APPLE、好きなんだけど、の、えっと、ビートルズのカバーで、
私もこれピアノでよく家で弾いてたんだけど、えっと、ACROSS THE UNIVERSE。どうぞ。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

This week's top2〜今回は、ざねっちが、お送りする〜Top2〜今聞きたいカバー曲 を、テーマに、
えっと〜スティングがやった〜★ジミーアン★のカバー LITTLE WING と〜
FIONA APPLEのビートルズのカバーのACROSS THE UNIVERSEをお届けしまし たが、いかがでしょう?
あの〜このFIONA APPLEのビデオさ〜見た?見た?私はこ れ〜うんと〜かなり前〜1年ぐらい前かな?
もう〜に〜NYでMTVで見たんだけ ど〜凄いおもしろくて〜なんか、カッコイイと思ったらね!
あの〜FIONA APPLEが〜 ずっと〜ほらって固定カメラってわかる?
あの!本人の体にカメラくっついてる感 じ〜あの〜よくさぁ〜お笑い系の番組のバツゲームとかで〜
絶叫マシン乗ってる人が ヘルメットの先についてるカメラで、写ってる感じあるじゃん!
本人の頭が、ぜんぜ ん動かないあれの〜もっとしっかりした感じの〜カメラで〜んで〜彼女の回りでは〜
カフェインの中で〜暴動が起こったりとか〜色々起こってんのに〜彼女だけ〜ヘッ ドホンして〜
チョーだら〜ん やる気無い〜顔して歌ってんのね〜んで、彼女も回転 したりしているんだ〜!
空中で、くるくるとか〜で、髪の毛を逆さまになってんの に〜チョー不自然な顔してジャイグルーブ★って、
歌ってるの〜カッコよかったよ〜 なんか凄い〜まぁ〜彼女の聞いて、毎回カッコいいよね〜
だって今の彼女の彼って〜 ★ファスターズ ユーキャン ベイビー ワンフォーユー★あの〜
ジャッチャラ チャージュチャーンのビデオの監督さんなんでしょう〜そうだよね〜うん〜カッコイ イよね〜
私も〜★かっこいい〜??の★監督さん捕まえたいけど〜う〜ん今んとこま だ〜(笑)
えっと〜たけしさんゴメンナサイ〜えっと〜それじゃ〜えっと〜まぁ〜そ う言う事でした。
This week's top2〜以上でした。また、来週〜

宇多田ヒカルが、お送りしています。トレビアンボヘミアン〜
さて、とても嬉しいはがきが、来たので、是非是非紹介したいんだけど〜
ほんでね〜 いつもさ〜あの〜Top2の感想とかも頂戴ね〜っとか言って〜あんまり反応無いんだけ どさ〜
でも〜今回凄くいいのが〜来たんだよ〜えっと〜大阪府の八尾市より、『かの う けい』君あ〜14歳
あ〜だから素直で、いい子だ〜えっと〜『こんにちは、 hikki』こんにちは。
『ここで、Top2コーナーの感想〜この前のTop2のコーナーで、ロッキーの曲が、流れた時かなり暇人だったので、
クーラーを切って〜のりで、腕立 て伏せやってしまった〜(^^ゞかなりはずかしい〜すると大発見!
ロッキーの曲が、 腕立てとめちゃめちゃあっている。まず、テンポが、あっている。
そして妙なやる気 が出てとても熱くなれる。やったら、わかる〜誰もやらんかな?』
(笑)えっとね〜 これ〜あん時確かね〜流す時に〜
『いや〜こう熱くする為に〜部屋のクーラーを切っ て〜運動でも、腹筋でもして〜』とか言ったけど〜
まさか誰もやっている人いると思 わなかったのね〜
私は〜誰も〜なのに〜こんな〜嬉しい〜よ〜私は〜本当に〜ありが とう〜素直で、
いい子だ〜こう言う子が、増えれば〜日本も良くなるよね〜経済も〜 こう〜情勢も全部ね〜
ほんとにも〜すばらしい〜よ〜『けい』君〜うん〜えっと〜 あっ!『このコーナーはこのまま壊れて行った方が良い』
(笑)今回は、ちょっとまともになっちゃたんだど〜まぁ〜また〜じゃ〜次回から、 壊れて行くよ〜
『このコーナーは、型にはまらない方が以外な曲とかが聞けると思 う。そっちの方がうちにとっては、面白い〜』
あ〜賢いわ〜それにこの子〜嬉しい ね〜こう言ういのはね〜もっとこう言う子にちょっと増えて欲しいなぁ〜
ほんとに日 本に〜私さ〜実は弟が欲しいとずっと思ってたんだ〜生まれてこの方!
だから〜 まぁ〜こう言う子がいたら、よかったのにな〜って思うけど!
他に私だってロッキー の曲のときに〜腕立て伏せやったのよ〜って言う人が、いたら、(笑)
そちらの方 も〜まだまだ受け付けております。えっと〜
『アルバムを作ってるって〜話を聞いて るんだけど、いつでるんですか?』
今ね〜頑張って〜作ってるんだけど、〜いつでる かわかんないね〜まだ〜!う〜〜ん!
ま〜君には、いち早く〜届けたい気分だけど〜
今ね〜まず〜送りたいね〜出来たら〜家に〜多分無理だと思うけど〜ありがと〜えっ と〜また、
Top2★シングル★かけるから〜また、感想送ってね〜えっと〜ちょっ ちょっもう一枚行きます〜。

えっと〜これは、北海道の札幌市より〜ペンネーム?★
お台場東末★えっ?高2で、17歳電話番号も書いてあるけど言えない。さて〜えっ と〜
『ちわ〜っす!hikki』ちわ〜っす。えっと〜
『ところでhikki〜憧れの地の一つ をHPでイタリアって書いてたたよね!』はいはい書いてます。
『僕も誰かに外国で、 行きたいとこは?って聞かれたら絶対にイタリアって、答えるんだ〜!』
うぉ〜そう か!どうしよう〜?頑張ろ〜で〜『特に理由は無いんだけど〜』えっ?やっぱり?
『本物のピッツァー、パスタとか食べたいからかな?なんで、hikkiは、イタリアが 好きなの?』
私はイタリア人が、好きなんだ〜特にイタリアの男の子(笑)あのね〜 なんか、セクシーなんだよね〜
それで〜えっと〜私は〜私の将来の望みとして〜イタ リアにちょっと、住んで〜
イタリア語をマスターして〜カッコイイ〜イタリア人の男 の子、パスタが、作れる子と、結婚をする事が、夢なんだけどね!
たぶんかなわない な〜(笑)
じゃ〜次の曲を、お届けしましょう〜これは、えっと〜イタリア語も覚えたいんだ〜
実は〜それが〜願いだったりもするんだけど〜じゃ〜これは、英語の私のカバーの 歌。
さっき言ってたけど〜この歌をCMで、聞いて、『あれどの、CDに入っているんですか?』って聞いてくる人沢山いるんだけど
HPでも、じゃんじゃん説明してある んだけど、誰も読んで、くれないらしい〜スタッフが、悩んで、いました。
えっと〜 あれは〜前のシングルのW&S〜リスク〜の中に入っています。とりあえず〜えっと〜 じゃ〜行きましょか〜
宇多田ヒカルで〜Fly Me To The Moon

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

宇多田ヒカルがお送りしてきました、トレビアン・ボヘミアン、いかがでしたか?
えーと、今日はなんかまったりのような、不思議なテンションで、これでもいいんじゃない〜って、
今ディレクターさんにも言われて、イェ〜イ。(笑)
さて、えっと、この番組ではね、みなさんからのメッセージで成り立ってると言ってもいいぐらいな、
感じなんだけど、あのメッセージお待ちしているわけです。つまり。
え、ハガキの方は、〒107-8510。いい女や後藤〜。そう。あのこの収録をやってる時に、
あの色々やってくれている、男の子っていうのかな、男の人が、えっと、ヒロチカっていう子なんだけど、が、
後藤真希ちゃんの大ファンだから、いつか縁があったらいいね。ね!
はい、ハガキの方は。あー、あははは。ハガキの方はじゃないや。(笑)
FAXの方は、03-3447-8188。王さん三振しなや、いやや。
e-mailの方は、宇多田ヒカルのオフィシャルホームページからアクセスして下さい。
又FM802のホームページからも、宇多田ヒカルオフィシャルホームページへリンクする事ができます。
あなたの住所、氏名、年齢、職業、電話番号を書いて、宇多田ヒカルのトレビアン・ボヘミアンの係まで送って下さい。
メッセージお待ちしております。

それでは、えっと最後に1曲お届しながらお別れになっちゃうんですけど、
この辺でいつもね、ライブだと、えーーーー!ってくるんだ、必ず。(笑)
ラジオはそれないから、ちょっと淋しいかな。
えっと、今日のラストナンバーは、あー、そう。あのね、今日はキレイに完結するよ。
1曲目、オープニングナンバーが、SISQOでINCOMPLETEだったでしょ。不完全。
んで、最後は、完全に愛されるって意味の、Complete Beloved。どお?どお?
なんだけど、えっとこれは、Black Eyed Peas featuring Les Nubiansって言うんだって。(笑)
えっと、お届しながらお別れになります。
それでは、この後は引き続き久保田コージさんのフライデーコズミックコースターでお楽しみ下さい。
私、宇多田ヒカルと又来週の午後4時にお耳にかかりましょう。
宇多田ヒカルでした。ほんじゃ又来週〜。Don't waste your time〜

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
16:56 | トレビアンボヘミアン > 2000年8月 | comments (0) | trackbacks (0)

2000年8月11日第46回

宇多田ヒカルの〜トレビア〜ン・ボヘミア〜ン(≧∇≦)ぶぁっはっはっは〜

みなさん!こんにちは、宇多田ヒカルでーす。
え、久保田コージさんがお送りしています、フライデーコズミックコースター。
こっから1時間は私宇多田ヒカルがお届けして〜まいります。

えっとー、久しぶりに写真が来たんでちょっと、紹介したいんだけど、
えっと、兵庫県明石市のひでぼーより。
「久しぶりに手紙書きます。っていっても読まれてないから、初めましてもくそもないねんけど、(笑)」
が、そう、そうね。笑。初めまして。
「んで今回は最近写真の紹介がないので、ちょっとおもしろい写真を送りたい。3年半前、当時高校1年の時、
友達ん家に泊まった時の写真で、ダフ屋ってこんなもんかなぁーっていう感じで撮ったもんじゃ。もんでしゅ。
ちょこーっと恥ずかしいけど、これも思い出かも。HP載せちゃってくだしゃい。」
って事で、すごいおもしろいんだ。あのね、なんかね、こんなダフ屋っていないからみたいな。笑。


4人で、2人猿の格好してるし、マフラーしてるしみたいな。1人、なんかルパンぽいけど、ダフ屋だし、タバコこんなにさしてるし、
トランクス1枚だし、あなた下着姿をHPで載っけていいんだったら、載っけちゃうけど、いいの?みたいな。笑。
ちなみにひでぼーはどれなんだろう?っていうすごい気になることもあるんだけど、
載っけちゃう、載っけちゃうね!ほんとに、ほんとにいいのね?なんか、ちなみにこれあのー、思い出の写真らしいから、
ちゃんと送り返します。
あと6日の大阪城ホールに来たらしいんだけど、来るはずってここに書いてあるから、来てるんだろうね、どうなんだろう。
その感想又書いてねー。写真お楽しみにー。もう、載ってるかもね、HPに。

えっとー、さて今日のトレビアン・ボヘミアン。THIS WEEKS TOP2のコーナー、ちょっと久しぶりにやるけど、は、
「レゲエ特集」をテーマにお届します。
前あのー、レゲエもいいねーって言ってたから、ちょっと特集しようかな。ちなみに、そんでinner circleが、
おもしろいカバーを2個やってるから、それをやっちゃおうと思います。お楽しみに。
そんで、「For You/タイムリミット」のオリジナルTシャツの当選者発表もプレゼントします、プレゼントしますじゃないや。笑。
発表します!お楽しみに!
曲をお届しましょう。えーと、オープニングナンバーは、かっこいいよー。
Eveで、Let Me Be

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

もしもし?え、宇多田ヒカルがお届しています、トレビアン・ボヘミアンです。
えっと最近ちょっとね、あのー、あの、のほほん茶ってあるじゃん。あれのー、さくらももこさんのさ、
マンガにちょっとはまってて、ついてくるじゃん。毎回ちっちゃな、ちっちゃいのが。
これ、あの、ちびまるこちゃん世代にたまんないよね。これって。
でさー、のほほん一家の頑張り物語っていうんだけど、たんぽぽ語録。
仏の顔も三度までっていうのちょっと変えて、ほっとける事も三度まで。とか、笑。
すごいこうゆうのあたし好きなんだ。さくらももこさん最高!
えっとー、まあ、ほんでスポンサー関係平気かなぁこれ。笑。まあいいや。

えっとー、さてここで金沢でのライブ。
これは7月の終わりの方でとったやつ。のライブが終わったあとの、
ファンのみなさんの、会場周りでコメントをもらってきたそうなので、ちょっと聴いてみたいです。
じゃあ、どうぞ。

「とっても元気よくって、かわいくって、もう全然テレビで見るよりも、もう全然すごい楽しかったです、うん。」
「すっごい、もうかわいくって、歌もほんとに当たり前ですけど、もう、最高、上手でした」
「楽しかった〜。精魂つけたわ。っていうかね、やっぱ曲のセンスがいいね。こう、全部が全部ノレる。
やっぱね、なかなかね、コンサート行ってもやっぱ沈む曲とかあるけど、ここまでこう何?
全部テンションがいい曲はね、なかなかない。」
「オールハイテンションやったね」
「あたしと目ぇ合ったよ」
「あたしも目ぇ合ったよ」
「えー、もっと遠い存在だと思ったんですけど、コンサートで一体化ということで、なんか、一体感、一体化したような、
そういう感じで。うん。勇気をもらったような感じでしたね。」
「はい。もうめっちゃ最高でした。又来て下さい」
「歌がすごいうまかったです」
「First Love、マジ泣きました。又来て下さい」
「すごいもうカッコよくて、もうとっても楽しかったです」
「せぇの!トレビアン・ボヘミアン聴いてるよー!いぇーい!」

なんか、すごいみんなテンション高いね。笑。
ライブ後のこの時間ってさ、楽屋に帰って倒れてるとかなんだよね、バタッて。
その頃みんなこんな元気なんだ。あたしも頑張んなきゃ。
いやー嬉しいですね。こういうの後から聞けると。
なんかリアリティが戻ってくる。最初さー、うわーどうのこうの、楽しかったーって、
あー楽しかったーっていうの、精魂ついたよーとかって言ってるのがあれ、すっごいおかしかったんだけど、
やー、又行きたいな金沢。あんね、金沢わね、会場が5千人ぐらいしか入んなかったと思うんだけど、
なのに、1万人の歓声にも負けず、あの、わー!ってなってて、楽しかったな、私も。うん。あー嬉しい。
あ!えっとちょっと感想を、又FAXで来てるんで。

えっと、これは北海道のライブのかな。
えっとー、ラジオネーム、ナッピバースデーより。笑。
「はい、Hikkiこんにちわ。」こんにちわ「只今Hikkiのライブから帰ってきました、最高のライブ本当にありがとう。
えー、あたしは最近会社が大変なことになって、(今日本で一番有名なデパートです)」
はぁ、はーはー!お世話になりました、そこのデパートに。
「毎日毎日残業で、今日のライブもやっとの思いで、行ってきました。」うわーありがとー。すごいリアリティが伝わってくるよ。
「そのせいか、Hikkiがステージに歩いてるとき、泣きそうになってしまいました。ライブは真駒内スペシャルナイトって感じで、
宇多田ファミリー総出演で、すごくお得感なライブでした。圭子ママもとってもかわいかったし、歌もちょびっと歌ってくれたし、
やっぱり地元北海道っていうだけあって、ママも楽しかったのでしょうか?そしてアンコールでの突然のバースデーパーティー。
パパが今日誕生日とは知らなかったので、Hikkiのハッピーバースデーソング生で聴けてすごく嬉しかったです。
本当に52回目のバースデーおめでとうございます。こんな時間をHikkiと一緒に過ごせて、共有できて嬉しかったです。
今日のライブでHikkiからいっぱいパワーをもらいました。会社も頑張って」えーとー、頑張ってね。
「大変だけど、Hikkiにもらったパワーで頑張りたいと思います」おー!頑張れ頑張れ!
えっとーなんか。ん?「P.S.前に教授、坂本龍一氏が千歳から札幌まで車で走ってるとNYにいる感じがすると言ってましたが、
Hikkiはどうでしたか?」ううー、景色を見ていなかった、寝ていた。ぐーって。ごめん、今度行った時、チェックするよー。
でもその後友達と旭川に行って、かなりベタな温泉旅行しちゃって、騒ぎまくって、楽しかったよすごい。
北海道あたしかなり好きだったね。写真は載っけらんない、載っけらんない写真はないけど、全部やばいんだけど、笑。
でも今度詳しく載せたらいいなぁって思ってる。
じゃあ、曲の方にいこっかな。これはちょっと今流行り、流行り線のDON PHILIPっていうソロの男の子で、
How Did I Everです。どうぞ。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

え、お届けしているのは〜DON PHILIP「How Did I Ever」です。
宇多田ヒカルがお届けしていますトレビアン・ボヘミアン〜

さて、えっとみなさんからちょっとメッセージの、
ちょっと〜面白いハガキ(笑)2連発行きたいんだけど。
まず、まず今、今言っとくけど『Wait&See〜リスク』のCDを持っている人は〜
ちょっと引っぱり出してみて、ジャケット探してみてください。
その間にちょっと1枚、もっとちょっと違うFAX紹介、ハガキ紹介してるから。
ちょっと探しておいてマジでこれ、得するから探しておくと。

まず、えっと「Hikkiからメールが欲しい」さんより。
これはどこだ〜、福岡かな?そうだ福岡の。
えっと「梅雨のない北海道もいいけど、俺のいる福岡の方がもっといいよおー!」って(笑)
で、私はこれを読んでちょっとかなりやられて、紹介しちゃってるんだけど。
「なぜかって?その〜それは、世界で一番Hikkiのファンである俺がいるから。
はい、すみません偉そうでした。ていうぐらい好きです。」おぉ〜ありがとう。
「Hikkiが」え〜、え?あぁ「好きです、Hikkiが」かな。ありがとありがと。

え「それにあんたのギャグも好きだ。えー福岡のおすすめ場所、市内に『桜坂』」
あ、えとー、あっ何の歌、あっ、ちょっと待ってちょっと待ってね (^^;
♪愛と知っていたぁ〜のにぃ〜♪だ。だよね?(笑)桜坂ってね?おう〜
え〜と「福岡にもあるんですよ、って所があります。その坂を車で登り切った所2分ぐらい
に展望台があります。そこは市内を一望。その隣にmy schoolのたいせい高校があるよ!」
なに、結局学校の方に来てほしいんじゃないかっていう話も、あるんだけど(笑)
この市内を一望って見てみたいね。行ったら、ちょっとチェックしてみます。ありがとう。

えっと、こういう出だしのインパクトってちょっといいね。
こういうの選んじゃうんだよね、私ね。
えっと、さてみなさんジャケット『〜リスク』のジャケットありましたか?
これ、別に見なくても〜ちょっと憶えてる人は〜笑えると思うんだけど。
目の前にあって見てる方が!かなり笑えるよこれは。
えっと、後から見てみても笑えると思う。

え、まずね、そのハガキっていうのが「きむらたいち」さんより。これも福岡県なんだけど。
えっと「『Wait&See〜リスク』のジャケットを見てください。」
私が4人写ってるんだけど〜それって。右から左に写真を見ながらいきます。
「1人目【浣腸だあ〜!】」あは(笑)
「2人目【う!】3人目【き、貴様ぁー】4人目【気持ちイィ〜♪】という風になってます。」と(笑)
「四面宇多田ヒカルフィクションです。Hikkiすいません、こんなのしか書けませんでした。」

これね〜先にこれ読んで〜かなりウケたんだけど(笑)
ジャケット見てみたらほんっとにそんな感じがして、ほんっとにオカシイんだこれ!!(≧∇≦)
この話ホームページに自分で書きたいぐらいなんだけど〜。
これね〜、ほんっとにほんっとにジャケット見てみてください!面白いから。
え〜と〜、そう見えるんだほんとに(笑)
友達にも前ね〜『最初の右にいるやつが浣腸してるっぽいよ』って言われたんだけど
4人もこうつなげた人は初めてなんだよ。これほんとに好きなんだこういうのね(笑)
面白い面白い。今だから言えるっていう。

今『〜リスク』がさぁ〜発売中、発売中つーか、一番新しかったら多分これ言えないんだけど〜(笑)
ちょっと前だから言えるな〜これ。ちょっとこれいいよ。ありがとう〜。
え〜と(笑)まぁ、と、とってもこういうの好きなんだ。えへ。
じゃあ〜曲をお届けしましょう〜。LIL'KIMで「WHO'S NUMBER ONE?」どうぞ〜

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

This week's top 2〜このコーナーは、毎回テーマ別に宇多田ヒカルがお勧めします
Top2ナンバーを、紹介しています。今日のテーマは、夏らしくこの前いいね〜って
言ってた!レゲェーそれも、inner circle それもカバー特集でお届けしていきま す。
えっと最近なんか、ややこしい〜ってテーマが多いんだけど〜えっと〜〜これも
かなり限定された感じだけど〜ほんとに最初はただ、レゲェ〜やろ〜っつてたんだけ ど〜
あの〜inner circleのあの〜カバー面白いんだよ〜って言われて聞いてみたら〜
2ケ凄く良いのがあって〜それにしちゃえ〜ってなっちゃったんだ!えっと〜なかな かネ!
あっ!これをレゲェーする?するの?って言う選曲で〜最初笑えるよ〜って聞 いて
確かに最初おもしれ〜って思ってたんだけど〜ちゃんと聞いてると〜凄く良く て〜
あの〜こりゃ〜掛けるしかないってあったのね!では、早速〜行っちゃおうかな ?
えっと〜This week's top2〜まず、Top2ナンバーからお届けしましょう〜もちろん
inner circleでTop2ナンバーは、あの〜UNCHAINED MELODYなんだけど〜どうよ?
こ れ〜レゲェ−想像できる?みなさん今〜で〜ゴーストで使われたあの〜ほろほろ苦い
甘い ほろ苦甘いバラード!これが、『ズンチャカズッチャ』なんて想像できない よね〜普通〜
それを選んでやってて〜しかもはまってる〜って言うのが〜まぁ〜
カ バーの選曲選びって凄くあ〜選曲選びってなんだよ〜?選曲って凄く難しい〜んだけ ど〜
みごとだ〜inner circleおう!さすがだ〜って思わされちゃう。
1曲じゃ〜inner circleで、UNCHAINED MELODY

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

This week's top2〜 お届けしているTop2ナンバーは、え〜inner circleの
UNCHAINED MELODYです。あの〜この〜凄いこれ古い〜歌だけど〜
これやったら★ライ トスブラザーズ★は、最初〜この歌プッシュしてたんだけど、
えっと〜B面だったら しいの!アナログで〜それが〜なんか〜A面がぜんぜん売れなくて〜
このシングルだ めだな〜って言われてたら〜また、だんだんラジオから、なんかから〜
B面がはやり だしたって言う話聞いたんだけど〜すごいね〜そう言う裏話って言うか〜
音楽のそう 言う歴史的なところを聞くと〜余計歌を聞くときに〜興味が湧くよね〜TVでなんか ね〜
ちょっと前に見て〜そうなんだ〜って思ってたんでそんな事あたんだね〜意外だ けど凄い〜
だって、今さ〜このバラード この歌聞いたらさ〜そのUNCHAINED MELODY
これ!B面しないだろう〜とか思うじゃん!絶対誰でも知ってるし〜なのに〜やっぱ り〜あの〜
大衆と言うか?みんなが良いと思うのと〜たまたま、自分で作った人とか も〜
センスちょっとずれてるかもしんないし〜あと〜選曲の段階で〜まあ〜会社の人 とかも〜
な!なんでだろうネ〜でもね〜よりによって、こんな名曲を、ま〜わかん ね〜もんだ!
でも〜B面だったのに〜そこから這い上がって、こんなヒットしたって 言うの〜余計凄いけどね〜うん!
それを狙ってたのかな〜?もしかして〜どうかな? (笑)
そんな事しないってネ〜(笑)えっとじゃ〜あ〜Top1の方に行きましょうか?

これは〜これ、あの〜うって変わって最近の曲で〜これもまたまた〜大ヒット〜なん だけど〜
えっと〜サンタナのMARIA,MARIAを〜inner circleがカバーしています。
こ れね〜うちのママ上〜とってもサンタナのこの歌好きで〜〜えっと〜よくラジオでか かると〜
『大きくして〜大きくして〜』ってつって〜聞いているんだけど〜レゲェー
なってもいいだ〜やっぱりこう言う名曲は、どんな〜ジャンルにでもあっちゃうのか な〜?
一度自分の歌を、レゲェーに誰かにしてもらって、間抜けさを〜自分で、笑い たいんだけど〜
誰かFirst Loveやってくんないかな〜?ズッチャカズッチャ〜で自分 がやる?
自分でやるしかない?誰もやってくんない?絶対?〜まぁ〜これ聞いて暇な 人がもしいたら〜
よっしゃ〜私がレゲェーわいにまかせろ〜レゲェーにしてやる〜っ つって〜
レゲェーRmixでも送ってくれたら〜掛けたかもしんないけど〜えっと〜
じゃ、その〜inner circleで、MARIA,MARIAを聞きましょう〜どうぞ〜!

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

This week's Top 2 !今回はインナーサークルのカバーをテーマに
エ〜ッとアンチェインメロディーとマリアマリアをお届けいたしましたが、
どうでした?いいよネ〜こう言う、あの明るいレゲェってすごい一般的に
知られてるけど、こういうぐらいのちょっとメローだったり、あの〜
マイナー調って言うの、せつない感じの渋いレゲェもいいよネ〜
すごい合ってて好きんなちゃった。
インナーサークルのこのCD、新しい奴かナ?かなり好評らしくて
ナンカ聴きごたえありそう他の曲も、じゃぁえっと以上!
This week's Top 2のコーナーでした。

FAX呼び込み

ハイ〜宇多田ヒカルがお送りしています、トレビア〜ンボヘミア〜ン
さてちょっとあっま、まずネ、プレゼント貰っちゃたんだアタシ〜
紹介したいんだけど、えっ〜と千葉県の市原市のル・シエルちゃんより
えっとネ〜ブレスレットなんだぁ〜であの彼女自身が作ってくれたビーズで、で
ビーズで、で、き、た、えっと奴で〜あのネ〜かなりパっと見、スゴイみんな
「うぉ〜スゴイ〜手作りに見えない!」とか言い出して、すぐ付けて今してるんだけど
あの〜ピーブィ(PV)Wait & See〜リスク〜の黒とピンクの衣装、あ黒にちょっと
ピンク入ってる衣装だったんだけどそれを意識して作ったらしくて、黒にあの〜ピンクの
ビーズ少し入ってるんだけど、すっげぇ可愛いんだ、で、あの証拠に自分が作ったと言う
証拠に、えっと宇多田ヒカルのUHの頭文字もちょっと入ってて、端っこの方に、
すっげぇ可愛いのネ!だから、ありがとう!うん!え〜こういうのは、
とてもとてもうれしいよ!ホントにアタシ、普段しちゃうからネ〜こういうの。
あと、そうえっとネ〜恋愛相談もついでにこの子、来てまして、えっと

隣りの学校に通ってて乗る駅も降りる駅もいつも一緒の人がいます、二個上で。
で、まだ一言も喋ったことがないんです。え〜最初ただ格好いいナ〜と
思ってたんだけど彼ナント留学してたんです。
(つまり英語をたぶん喋るんだろうネ〜少し)で〜私にとっては大きいこと、だって
私自身すごく英語喋れるようになりたくて、高校も英語科みたいなところを受けて
いるんです。(お〜)目指してるところに共通点があるって言うのが共感出来るって
言うか、その人性格もいいらしいし、おしゃれだし、偶然にも車両が、乗り換える
前も後も一緒で、(それってスゴイ偶然だよ〜かなりアタシはそう言うのって
勝手に運命とか思っちゃってもいいんじゃないかナ〜って思うけど)
えっとしかしナントかの、彼は、学校で人気ナンバーワンだったんです。
しかも元カノは、某雑誌のモデルだって言う噂もあるし、カッコ泣き(泣)
(あ〜そう言う噂はでもあまり信じない方がいいよ〜)
アタシはそんな倍率高い競争勝てそうにないし、モデルほど可愛くないし、
アタシそれに避けられてるかも知れない..ナンカ車両がずっと一緒だったせいで
追っかけと思われてるのか、たまに見られるし、車両最近一個替えちゃったし、
被害妄想でしょうか?でも諦められないし、どうしたらいいの〜

ってことで、でもネ〜みんなにこれ相談さっきしてたんだけどアタシがぁ〜
もし追っかけだと思ってたら目、合わせないよ〜って男の人みんな言ってました。
ナンカ逆にそうかナ〜ってナンカこう視線感じたりしたら逆にそっち見ない、
見られないし、意識しちゃって背を向けちゃうかも知れないし〜どうなんだろう
それはネ〜避けてるとは思わないナ〜アタシもサ〜だってナンカ、ナニもしあの〜
どっかに行って「ナニ?この人アタシのこと追っかけてるの〜」って思ったら
絶対目、合わせないもん!何回も!そんな風に、それにもしかしたら車両が同じって
言うのは、彼が合わしてるんじゃないの〜とか言ってる、
あの〜中年の人が一人いるんですけど(エヘヘ)どうなんだろう判らない。
でもいいんじゃない、だって別にそれでもし話し掛けてみて合わなくても、感じが?
合わなかったりしてもまぁ別に違う車両にまた替えちゃえば(アハッ)
気にすることないし、アタシは、言ってみていいと思うけど、そしたらナンバーツーに
次は行けばって言う話も出ています。(ヘヘヘ)
そんなもん彼がいいんだよネ〜まぁ、はなナンカきっかけ出来たらいいナ〜と思うけど
話してみたらどうでしょうか?ナンカこんなアクセサリー作れるんだったらナンカ
あっでもそれじゃちょっといきなり怖いかもネ、いきなり貰ったら
ナンカうん、きっかけを考えて話してみたらどうでしょうか?
みんなは、「行け行け」と言っているよ
さてじゃぁこのプレゼント、ブレスレットを貰った代わりに今度アタシがリスナーの
みんなにプレゼント返す番よ〜みたいな流れで行きたいんだけど〜(オホッ!)
えっと「For You」「タイムリミット」のシャツのプレゼント当選者、発表したいです。
えっと当選された方ちはは、方たちは、上から行きます。
ジュウ10人、ダァ〜と行きます!まず「For You」のシャツ
え〜福岡県久留米市のコガチアキちゃん(イェ〜イ!)
千葉県カマ鎌ヶ谷市のタカハシエリカちゃん(イェ〜イ!)
えっ、エリカさんだ!ごめん(イェ〜イ!)
大阪府高槻市オザキヒロユキさん(イェ〜イ!)
愛知県一宮市テラダヒロミさん(イェ〜イ!)
北海道美唄市オリカワヒロカズさ〜ん、ヒロカズ君?(イェ〜イ!)
あ〜は〜そして「タイムリミット」の方行きましょう。はぁ〜えっと
茨城県キョウワ町タヤマサシさん(イェ〜イ!)
北海道札幌市ペンネーム、メロリンちゃん、メロリンさんごめん(イェ〜イ!)
大阪府吹田市ラジオネーム、チューイチ(イェ〜イ!)
福岡市南区ペンネームREDHOT(イェ〜イ!)なが名古屋市(は〜ぁあ)
出来なかったぁ一息じゃぁ〜悔しい〜肺活量が売りなのにナ〜
名古屋市チクサクあ〜千種区のクマザワミナちゃん、ミナさん(イェ〜イ!)
あ〜以上5名様でした。ハイ!と言うわけで、え〜
たくさんの応募ありがとうございました。
え〜じゃぁ曲をお届けしましょう、疲れちゃったぁ〜
「タイムリミット」です、どうぞ〜

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

宇多田ヒカルがお届してきました、トレビアン・ボヘミアン、いかがでしたか?
今ちょっとあくびをしたばっかで、目がウルウルきてます。
ん〜。なんであくびってうつるんだろう。すっごい不思議なんだよなぁ。
ホントにうつるよね。ん〜、これ学校で教えて欲しいのナンバーワンなんだよね。
でも、習わないんだよね。根拠ないのかな。だってさ、ホントの理由ってさ、
なんか酸欠になってくるから、深い呼吸状態になるんでしょ?じゃあうつる必要なんてないもんね。
なんだろう、不思議だ。
あと、耳鳴りが、飛行機とか、エレベーターとかで、キーンとかなっててあくびすると治るでしょ?
これもなんか、あくびってなかなかいいねー。笑。
あたし結構好きかも。
ただメイク中とかライブ中とかにあくびすると、涙が出てきて、メイクの、目の周りのメイクショットが滲んじゃうって所が恐ろしい。
てか、そんなどうでもいいからー。笑。
えーとー、笑。今日のどうでしたか?
番組へのみなさんからのメッセージお待ちしています。
ハガキの方は、〒107-8510。いい女や、後藤〜。FAXの方は、03-3447-8188。
e-mailの方は、宇多田ヒカルのオフィシャルHPからアクセスして下さい。
又、FM802のHPからも宇多田ヒカルオフィシャルHPへリンクすることができます。
あなたの住所、氏名、年齢、職業、電話番号を書いて、まあなくてもいいけど、笑。
宇多田ヒカルのトレビアン・ボヘミアンの係りまで送って下さい。
たくさんのメッセージお待ちしています。

えー、そんじゃあ最後の歌をかけながらお別れになるんですけど、ラストは、なんかね今日はやたらカバーが多いんだけど、
又カバーで、えー、B'ZAROっていうのかな。聴きやすいヒップホップと評判の、B'ZAROでえっとPAIDって歌なんだけど。
ポールモーリアという、なかなか昔の人なのかなぁ?のカバーなんだけど、えっと私は元を知らないから、
この人の歌はかなり新鮮な感じで聴いちゃうんだけど、まあ、それも良しと。
じゃあ、B'ZAROのPAIDをお届しながらお別れになります。
この後は引き続き久保田コージさんの、フライデーコズミックコースターでお楽しみ下さい。
私宇多田ヒカルと又来週の午後4時にお耳にかかりましょう。
宇多田ヒカルでした、又来週〜。Don't waste your time〜

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
16:53 | トレビアンボヘミアン > 2000年8月 | comments (0) | trackbacks (0)

2000年8月4日第45回

宇多田ヒカルの〜トレビア〜ン・ボヘミア〜ン(≧∇≦)ぶぁっはっはっは〜

みなさん!こんにちは、宇多田ヒカルでーす。
え、久保田コージさんがお送りしています、フライデーコズミックコースター。
こっから1時間は私宇多田ヒカルがお届けして〜まいります。

あの、実はあのー、5、6と大阪で大阪城ホールでライブなんだけど、
アレステッドがサマーソニックってゆう、なに?イベント?やってて、
こんな近くに、それも大阪で、すごい近くでライブやってるのに、行けないってゆう、
あまりにもこう、なんつうの、運命すぎてってゆうの?こう、縁がありすぎて、
同じ日にライブってゆう、でも、不運な結果に。
まあそんなこともある。近くでライブやってるってゆうの意識しながらできちゃう。


うん、すごく嬉しい。
さて、今日のトレビアン・ボヘミアンは、JOE特集をお届します。
JOEだよ、JOE。先日対談したときの模様と共に、JOEのナンバーをたっぷりお届していきます。
どうぞお楽しみに。
じゃあ、いきなり、今日は自分の曲も全部けって、JOEの曲をかけるから、
まず、オープニングナンバーは、★★より、All The Things(Your Man Won't Do)

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

は〜い、宇多田ヒカルがおとど、お届けしていまーす、トレビアン・ボヘミアーン
今日はJOE特集でお送りしているんですが!

えっと、ンッ(咳払い)実はこの前〜あれいつだっけな、えっとー、7月のあたま頃かな?
中頃、まぁ、そんくらいちょっと前にえっとー、JOEがリキッドルームで、
あのライブやって〜それ最終の、日本ツアーの最終日だったんだけど確か。
で、えっと観に行ったら、楽屋でも、楽屋っつーか、あのステージ裏でも
一瞬まず先に会えて、そん時あの(笑)「JOEでーす」って言われて、ガンッと出てきて、
『え!JOE?』ってパッって振り向いたら浴衣着た大男がいて「ええっ!?」とか思ったら(笑)
なんかすごいあやしい、容貌で、あの浴衣着て中にスーツ着てるからモコモコになってて(笑)
上からエレキギター担いでサングラスしてるって不思議な、
ちょっとおもしろい外人さん〜みたいな、感じだったんだけど、
でそれでもカッコよくて、んで、ライブもそれでやったんだけど。
ま、さっそくじゃあ彼との対談の模様お届けしましょうー!どうぞ!

H: Hello. Your name is...?
J: (laugh) My name is...Joe.
H: ♪My name is...
J: ♪My name is... (laugh)
H: (laugh)
J: No. My name is Joe.
H: Hello Joe.
J: For everybody out there who's listening. This is cool, men. I like this.
H: My name is Hikaru. And, hm, I just met at your concert.
J: Yeah. It was beautiful.
H: That was great. ...
J: (laugh)
H: (laugh) Everyone was just really into it, but, when I first, hm, heard about going up
on stage, I was like, "No, it's OK. I wanna watch the rest of the show in peace" you know.
J: Yeah.
H: But when you began taking about it, and you began singing it, singing my song, I couldn't
help myself…(laugh) I had to go.
J: I'll tell you, I was listening to your song, to your music just all day. And... actually
they gave me the CD. I was like, ' Wow, she's very beautiful! She's very beautiful.'
H: Ah...(laugh) OK. (laugh)
J: When it comes to the voice sounds, like, I heard them, I was like,' Wow, mesmerize. '
I heard the single first. First Love.
H: Ah.
J: And it blew me away. I have to say this is absolutely amazing.
H: Thank you.
J: It's pretty amazing. You're doing great. I mean, you're so young,
H: (laugh)
J: You're so beautiful, you're so talented.
H: Oh...
J: I'm so happy for you.
H: Thank you. ...But that was really good of you to do that. I was just... I was so surprised.(laugh)
J: Oh, yeah.(laugh) Well, it was nice for you to come on to a stage. I mean, everybody just
loved you. I mean... It was incredible. I mean, it really took my show to another level.
After that we just partied all night. I mean, it's great.
H: Usually, hm, when I go to a concert, I have to be in seats on the sides,
J: Yeah.
H: I can't really start going crazy, cuz everybody notice me,
J: Oh, I know.
H: but then, I just, I didn't care. I was like, 'Wooo!' (laugh)
J: I know how it is. I mean, I've had so many great shows, I mean,
H: Yeah.
J: Wow, I mean, you remind me a lot of my friend, Mariah Carey. And she is a sweet heart.
And you are such a sweet heart as well. I mean, she's been on a stage with her, I mean,
together. She's so creative,
H: Hm.
J: very spontaneous. I mean, you never know what's gonna happen.
H: Yeah.
J: Next that's the way I felt tonight on stage. And it was incredible. I mean, everybody loved it.
It was beautiful. It was really beautiful.
H: Yeah, that was the first time ever I went up on a stage on somebody else's show. (laugh)
J: Is that right?
H: (laugh) Yeah!
J: I'm so honored.
H: Wow. ...And your band was really great.
J: The band was good, right? (laugh)
H: (laugh) The dancing guitarist was... I was like, 'Wow!'
J: Ha ha ha, the dancing guitarist...
H: The dancing guitarist.(laugh)
J: His name is Reggie.
H: Yeah.
J: As a matter of a fact, all of my guys in the band, they're just, they're really young.
H: Hm.
J: And I like to have a young band. Because they really know how to pick up things really quick.
H: Yeah.
J: And, you know, we don't have to tell'em (?) They're up on all kind of music, I mean, worldwide.
I mean, they've been playing with me for a long time. So they understand where I need to go,
where I wanna to go.
H: Hm.
J: And, you know, they just follow me. It's a beautiful thing.
H: Yeah. I'm on tour right now in Japan too. And,
J: You're on tour?
H: I have one, I have two drummers.
J: A ha.
H: And one's fifteen.
J: Fifteen! Wow.
H: Tony. What's the last name?
J: (?) drummer.
H: Yeah.(laugh)
J: (laugh)
H: So, yeah, it's really good to have young (?) band.
J: Yeah. Because, you know, they listen to all kinds of music.
H: Yeah.
J: I mean, it's like their minds, they, they're so creative. And it's like they almost control
the show.
H: Hm.
J: I mean, they let you know where you need to go. That's why I like about a young band.
They're so energetic,
H: Yeah.
J: enthusiastic. I mean, just they really know what it takes to, to pull good show together.
Even though they're still learning. I mean it's so cool.

ほいって訳で。声、喋り声もすごく甘くてセクシーで、ドキドキしちゃったんだけど〜♪フ
えっと〜まあその、その晩のライブで〜突然彼があのー、あのその「やあ今日ちょっと
聴いてて、何か気に入っちゃって、この歌すごく好きで唄うんだけど、唄っていい?」
みたいな感じで。突然“First Love”唄い出して、会場もみんな盛り上がって。
んで、あの私もステージに上がって唄っちゃったのね一緒に。で、その事を話して。

あの〜まず最初にその日CDをもらったらしいんですね。JOEさんが、私の。
で、またこの人はぁ〜(笑)なんつうの、女の子と話すの慣れてるねって言うか〜
ちょっと、ちょっとヤラシイんじゃない?って言うぐらい上手で(笑)
なんか「まず僕はCDをもらってみて、まぁなんて美しい人、って思って。」とか(笑)
「どんな声してるんだろう?と思って聴いたら、声もすごく綺麗で」ワァ〜なんて。
またまたぁ〜みたいな(笑)これね〜英語ってさぁ、そういうツッコミ出来ないんだあんまり。
なんかこう雰囲気的に。でも、あんま無いからそういう展開が。
でも日本語だったら『また、アンタ上手いねぇ〜』とか言ってるんだけどね(笑)

それで気に入ってくれたらしくて。あのまあ、私初めてでさ、あの他の人のステージに上がったのが。
で、たら「ああ、そうなんだ。それは光栄だ」って言ってくれて。
あの「友達のマライア・キャリーの事を思い出したよ」とか言われて、あの「すごくその場
その場で突然なんかやってくる」っていう。★★★(英単語)ってなんって言うの?えと〜・・
「いきあたりバッタリな展開が多くて、ハラハラしてドキドキして楽しい、彼女も」って。
「それに似た感情、今夜憶えたよ」と言ってて。
すごい私もねぇ、そんなこと言ってもらえたらもう死んじゃってもいいね私はね。光栄だよほんとに。

で、バンドが若かったっていう話をしたのね。彼のもみんな若くて〜すごいみんなカッコよくて。
で私も、あの今回前より全然若くなってるからその話したら「若いバンドはいろんな音楽聴いてるし
エネルギーがあってすごいからいいよね」ってお互いツアーの事を話していました。そんな感じかな。

曲の方に行きましょうー。ライブでこれすっごい盛り上がったんだけど、
えっと亡きBIG PUNとやった、え「STILL NOT A PLAYER」

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

はい、私宇多田ヒカルがお送りしていまーす、トレビアン・ボヘミアーン。
えちょっと、まあの今日はライブ中ということでちょっと声がすさまじいんだけど、
ライブの後の夜とか、っていつもね騒いじゃうから、まライブの初日の後は、
おとなしくしてるんだけど、2日目の最後の公演が終わった夜って打ち上げとかでガンガン
騒いじゃうのね。お構いなしに。声が結構荒れてしまいます。
ま今回は合間にレコーディングとかあるからおとなしくしてなきゃと思ってるんだけど、
じゃ、ちょっと、あっ、そう、みなさんからのFAXの方もちょっとこのへんで紹介しましょう。
FAXというか、いろんな。

えっとまず、新潟県〜長岡市〜のゆかりんご〜さんより。
えー「Hikkiこんにちは!」こんにちは。え「ライブは順調ですか?」順調ですね。ま。
「とっても悲しいことに私はチケットは取れないんですけど、え、がんばって下さい!
楽しんでライブをしているのをみ、想像してます。」お、ありがとう。
「いつか絶対行くからね!」お〜、いつか来てくれい!うん(咳払い)
「さてさて、こないだJOEがライブに、」あ、ライブじゃないや(笑)
「ラジオに出てくれるって言ってたでしょ?それを聞いて『うそ〜〜』って思ったけど
本当ならすごくうれしいです。」
今出てますよ〜。う、あのラジオに、出てるっつーかまぁ放送してるよっ。
「Hikkiのラジオ聴くようになって洋楽をいろいろ聴くようになったんだけど、
え、Hikkiに感謝しています。で、この間やっとJOEのアルバムを買ってすごく気に入って
しまいました。」
お〜〜、いいもんねぇ。私はあのね、やっぱ1番、3枚出してるけど1番好きなのが、
この前のやつなんだけど、今回のも曲、好きな曲たくさんあって、すごいね。
「友達に聞かしてやりたいって思った。本当にみんな聴いて〜って。だからその時には
JOEの曲か、いっぱい流して下さい。」
ガンガンかけてるよ今回はもう。ここぞとばかりに。こんなにかけてもいいの?誰の番組?
っていうぐらいかけるからね。

で、あっとこれ、と、メールの方で兵庫県神戸市のマサ、マサミットさんより。えっとー
「ナマステーっていうかヒカルさ〜ん、ずるいじゃありまっせ〜んか?」あっ、じゃ
『ずるいんじゃあ〜りませんか』だね。
「あのJOEと対談??もうBONJOVIともアーリヤともしたでしょうが。これはまさしく職権乱用?」
職権乱用じゃないよ。まそうだけど。えっへ(笑) そうなんだけどー!えっとー、ていうか、
だって番組の為にやってるんだから私は。リスナーのみなさんに聞かしてやりたいと思って
やってるんだから。まさかただ自分が会いたいからなんてそんな、まさか(笑)
まさかまさか(笑) まそうなんだけど、えっと
「こうなったら、とことん乱用して下さい。」うん。いいね。これからもどんどん乱用したいよ。
「そしてJOEのこと根掘り葉掘り聞いて!」うん、聞いてきたよ。これから流すよ。
「あなたは選ばれし勇者なんだから。」(笑)「あの甘い声に負けずインタビューしてちょ。」
あー、あぶないね彼の甘い声には負けそうだよ。えっと
「まぁ、ヒカルっちもツアーや音楽活動にがんばってくれたまえ。アディオス!」
なんか私にちょっと口調がちょっと似てる(笑) 私と似てるっていうのかな。こういう時ね。
いいねぇ。
ナマステーっていうのもあんまり言わないよね。最近。最近ていうか、イヒ(笑)そんなこと
流行った時期ないと思うけど(笑)あの、エヘン、一時ね私前の学校で、あの、なんかね、
1コの壁に世界中のたくさんの言語を使って『こんにちは』っていうのを
書いてある壁があったのね。それで友達と「なにこれジャンボ、ジャンボって書いてあるよ」
って一時ジャンボって流行ったんだけど。最近(笑)最近あんまり言ってないな。
でもセキュリティの人にもジャンボさんていう人いるんだ。それで友達とさぁ、
「え、今度会ったらさ、あ『ジャンボ』って言いたいんだけどどうかな?」って相談されて
「やー、言わない方がいいんじゃない?」とか言ってるんだけど(笑)ただ、
今度言ってみよっかな。それも今度報告します。

じゃあえっとまたJOEの曲にいきましょうか。これは前のアルバムからだけど、
あの、バラードですごくえ、キレイな歌。No One Else Comes Close、どうぞ。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

ハイ!宇多田ヒカルがお送りしていますトレビアン・ボヘミアン〜
JOE特集ってわけでドンドンJOEのことかけて、話しているんですけど
えっと対談の方お届けしています。えっとネ〜あのライ、ライブ中歌手の一番の悩み?
と言うか、落とし穴?歌詞を忘れることについてちょっと話をしたので
それを聞いて下さい。どうぞ

H: You know, today, hm, when you began singing 'No One Else Comes Close', in the middle of it
You're like, 'aahn, I forgot the words.' And,
J: You know what, that happens to me a lot.
H: It just happened to me, like, two nights ago.
J: (laugh) Really?
H: It was my concert. And it was my first time. I was like, '...' And I lost my words.
And I just... Silent. But I should've sung something like that.(laugh)
J: Just make something up.
H: Yeah.(laugh)
J: (laugh) You know what, I just... I don't know. I go blank sometimes.
H: Hm.
J: I just... Because...I think I think so far ahead,
H: Yeah.
J: what I want to do or get ready to do. I forget about what's actually happening
right now.
H: Hm.
J: You know, I get caught up in to future. And... I get lost. But... yeah, that happens to
me a lot.
H: So everyone says, 'you write own your songs. So, how can you forget the lyrics?' But...
J: It's easy.
H: (laugh) I know!
J: Very easy to forget.(laugh)
H: (laugh)
J: Because, you know what, we... I mean, being a creative person, you know, it's like,
it's hard to stay... hm... to reflect on what you just did.
H: Hm, yeah.
J: You, kind of, wanna move on. And do something different.
H: It's endless process.
J: Yeah, yeah, yeah. You wanna move on. I mean, it's like, you don't wanna stay there anymore.
You wanna go. You know, your mind, it's just like, it's out there. It's just alright.
What's next, you know.

うーんあの〜じつはその日のライブでも〜あのさっきかけたバラードの
「NoOne Else Comes Close」の時もオープニングの方でみんな"ワァ〜"いいなって
思ったら突然「♪あ〜ぁ歌詞忘れた〜♪」って歌いだしてみんな"エッ!"って
なったんだけど、あの〜それその話したら「そう!よくあるんだよ〜」ってJOE言って
あの〜でアタシもそのちょっと前にちょうどライブで自分でも歌詞忘れてたから
アタシもナンカ突然「歌詞忘れたぁ」とか歌えば良かったなぁとか言ってたんだけど、
よく彼もホントよくあるみたいで、アタシもそうなんだけど、「なんでなんだろうネ〜」
つったら、彼が思うにはヤッパ先をちょっと見すぎてとか今やってる実際の事よりも
先のことをショーを演出とかもいろいろ考えるけど、その場でショーの中でも先の事を
考えてる時に"パッ"って忘れっちゃったり、あともちろんもっとホントに大きな意味で
サッ先のこと未来とかとのことに向けていつも気が向いてると今の、前の歌とか
そういうこと忘れちゃうんだよネ〜って言ってくれて、アタシも歌詞忘れるとみんなに
「でも自分で書いた歌なのになんで忘れるの?」って言われるんだけど〜あの(アハ)
JOEは「イヤ簡単だよぉ忘れるのなんて」ってこう言ってくれて、あの〜
まぁアタシも思うんだけどあのJOEも言うにえっと曲ドンドン書いてるから
今ドンドン新しい曲とか歌詞を作ってる段階じゃんいつも、だからむか一年前の歌詞とか
ちょっと前の歌詞とか結構忘れてっちゃうって言うか忘れたいって言ったら変だけど先に
ドンドン進みたいって気持ちが強いから、あの〜「ドンドン気持ちは先に向かっているん
だよネ〜」と言う言い訳を二人でしましたじゃぁえっと
アルバムを作ると言うことに関しての話を聞いて下さい。

H: When your second album came out, I was like, 'Wow...' And I began buying all your CDs. And...
I was listening to your album every single morning on the way to school in the car.
J: (cough) Excuse me.
H: Usually they say that second(?) album is the toughest to go through. But it seems you went
the opposite way.
J: You know what, the second(?) album to me was really easy.
H: Oh, really?
J: It was a lot easier.
H: Wow.
J: I mean, my first album, I kind of went through it. It was... song for song, and...
You know, I had to get signed all for.
H: Yeah.
J: Hm, you know, the songs that I was creating, I mean, I didn't know how to really, what direction I
wanted to go in.
H: Hm.
J: And period in all those songs was kind of difficult. Because I didn't know what to do.
I was just doing whatever. And album kind of into me personally didn't wanna have
direction which way I was going.
H: Hm.
J: I was just doing music, I mean, for whatever. But for the second album I kind of sat down
said 'alright, I have a game planned. I know what I wanna do.'
H: Hm.
J: I know what I wanna talk about. And... nowadays it just came even simpler. I mean, I
like simple nowadays.
H: Yeah.
J: And... I think I became more of a stylist than at this incredible vocalist. Or trying
to be this incredible vocalist. And in the third album I just really got, really relaxed,
H: Yeah...
J: in control, very confident... about what I'm doing... understanding that this is
what I do. And I just love it. I just ? with it.
H: I need a bit of that for my second album.(laugh) I'm working on it right now. (laugh)
J: You should have me on your album. That's what you...(laugh)
H: Huh! (laugh)
J: Well, I will love to do some, yeah.
H: That's ? great.
J: I mean, guiter,
H: Yeah.
J: タンバリン...(laugh)
H: (laugh) タンバリン...(laugh) Credit is like, 'タンバリン by JOE' (laugh)
J: 'By JOE' Exactly.(laugh) That would be cool.

えっとナンカ和気あいあいって感じだったんだけど真面目な話だったんだけどネ〜実は〜
えっとJOEの二枚目のCDがアタシすごく好きだったって話をしたら、で、あの〜
普段ネ〜普段って言うか一般的にアメリカでも日本はどうかわかんないけどアメリカでは
二枚目が一番難しいって言われてて二枚目が一番みんな悩む、あの悩んだりするっつうら
しいんだけど、JOEの場合は「イヤ!二枚目が一番俺簡単だった」って言っててビックリ
したんだけど、あの〜一枚目はナンカこう一曲一曲をやっててその場その場って言うか
あの〜一曲一曲で契約みたいな、なんっつうんだろう〜そういうちょっと崖っプチじゃ
ないけどよく分かんない状況が把握出来ないまま作んなきゃいけなくて、で自分的に
どんな方向性を持っているかよくわかんなかったらしいの、
で、二枚目はもうちょっとこう、イヤこういう計画っつうか作戦でこんな方向で
こんなことやりたい!っとこんなこと書きたいってちゃんとわかってたからメロディーが
ドンドン出てきて、あのただこう歌手って言うよりかもうちょっとこうスタイリストって
言うのかな?って言う風に彼言ってるんだけど、日本語でえっと、もっともうちょっと
こう自分を演出するみたいな感じも分かってきて三枚目では、もうホントにリラックスし
て自信を持ってコントロールもすごいあの〜しながらこうできたと言うことらしいのネ。
で、アタシも二枚目今、作ってるんだけどまぁちょっとそれその〜なんっつうの〜
その〜「それにあやかりたいなぁ〜」って言ったら「俺をアルバムに入れればいいんだ、
入れればっつうか参加さしてくれればいいんだよ〜」みたいな事を言って
「オッ〜!それすごいネ〜」で、ギターとかナンカ、ナンカサ〜タンボリン、タンバリンでもいいからって言って「じゃぁえっ何?クレジットにタンバリンJOEとかが出るの?」
つったら「そうそう」とかちょっとそんなギャグを言ってみました。
じゃぁえっとそんな事が出来たらホントいいよな!っという願いを込めつつ曲をかけます。
「TABLE FOR TWO」どうぞ

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

お届けしている曲はJOEのTABLE FOR TWOです。これもライヴですっごい盛り上がったんだけどさ、
多分ね、この歌はライヴの方が、なんとなく、聴きばえするんじゃないかなあと思う。みんな
飛び跳ねまくってて、もう、タン♪タン♪タン♪のテンポで跳ねてたもんね、ジャンプして、
だから。でもますます好きになったな、ライヴで聴いて。えと、今日はその、JOEとの対談の模様を
お届けしてるんですけど。これまで、歌手としてやら、色んな歌詞忘れたりとか、ライヴの話とか
色々してきたんだけど。えっと、また、えと、曲作りの話の方をちょっと聞いて下さい、どうぞ。

H: See, what kind of a guitar right now?
J: Hm, I write a lot of songs on the guitar.
H: Oh, oh.
J: Yeah. I do write a lot of songs. I mean, I've written for a lot of people. Produce for
a lot of people. I mean, Tina Turner,
H: Wow.
J: (?)
H: Yeah.
J: Baby Face. I don't know if you know Baby Face.
H: Do I know Baby Face? (laugh)
J: .....incredible producer. Incredible. I mean, it's weird because I actually, just recently
wrote the producer a song for his new album. Incredible song and it's amazing.
It was where to produce him, yeah.
H: I know! (laugh)
J: Into right place. It's like,
H: Yeah, it's amazing.
J: I (?) for Whitney Houston, Tony Braxton, Mariah Carey, you name it. So on and so on.
H: Yeah.
J: So, I mean, this... It was a great honor to just work with him.
H: So, you're on a great track, and...
J: Yeah.
H: How old are you right now?
J: 26.
H: Oh, you are young.
J: Excuse me?
H: (laugh)
J: (laugh) Excuse me? How old are you again?
H: 17.(laugh)
J: 17? (laugh) I don't think so.(laugh)
H: (laugh)
J: Wow. You are so young. When is your birthday?
H: January 19th.
J: January 19th?
H: I turned 17 this year.(laugh)
J: Is that Capricorn? No...
H: Yeah, Capricorn.
J: Yeah, Capricorn. It's my mother. It's January 7th.
H: Oh. There's a connection.
J: She's great. I love moms.
H: Yeah, my mom's right there right now.
J: Your mom's?
H: Yeah. She was... during the whole shows she was right next to me. She was dancing like
crazy...
J: Hello, moms!
H: (laugh)
J: (laugh)
H: She was going wild.
J: Is that her, right?
H: ...Yeah!
J: Hi!
H: (laugh)
J: Wonderful.
H: So, we're all... we got like a family business going on.
J: That's great.
H: She was a singer...
J: Is that right?
H: Yeah.
J: Wow! ... That's beautiful. I see, you know, it must, have come from somewhere.
H: (laugh)
J: I knew it had come from. Cuz your voice's so... trained. I mean, so... you're so in
control of your voice. You have a lot of control with a voice lessen. And, noticed
I'm a singer, so.
H: Ah.
J: I pick up on a lot of things like that. And it's great, man. ...17 years old.
H: (laugh)
J: You have so much...
H: Wow...
J: going for yourself. I mean, you have a long, long future, long career ahead of you.
H: Yes.
J: So, it's gonna be beautiful. I'm proud of you.
H: ...Thank you. (laugh)

えっとねぇ、あの、なんと、JOE、ちょっと意外だったんだけど、ほとんどギターで作ってる
らしいのね、曲。まぁでも、曲聴いていればそんな感じもするか。で、なんと、彼ねえ、
あの、BABY FACEの新しいアルバムに参加して、曲提供をしたり、プロデュースしたんだって。
ねぇ、BABY FACEってプロデューサーとしてすごい有名だから、そんな彼をプロデュースするのが
すごく不思議な気分だったよ〜って。でもホントにすごいよね、BABY FACEだよ、WOW〜って感じ。
で、あの、今さっきすごいねぇって聞いたら、え〜26。んで、「あっ、まだ若いんですねぇ」って
ついぽろって言ったら、「すいません、俺が若いって?(笑)えっと、君いくつだっけ?」
いくつだよ〜って言われて、「えっと、あ、17ですけど」つったら、「なんだよ、俺が若いとか
言ってらんないじゃん」と言う話になって。で、同じ、あの、彼のお母さんと同じ山羊座?って事が
発覚して、で、あの、「あっ、俺のお母さんも山羊座でさ」と言う事になって、あっ、
つながりあるじゃ〜んっつったら、「うちのお母さんも実はそこにいるんだ〜」って。
この収録の時に居たから。で、窓つーか、窓越しに指したら、「あっ、彼女彼女?」とかって。
「あっ、ハ〜イ」とか言ってて(笑)なんか、彼もノリいいねぇ〜なんて思ったんだけど。
で、ショーの間もずっと隣にママいて、踊り狂っていたから。あの、まあ、そんな感じの
家族なんだ、彼女も歌手で、って言ったら、「あ、なるほど〜」と。あの、「歌を聴いてると、
とてもその、声のコントロールがなってるって言うか、すごいコントロールしてる感じがあって、
あの、すごい、こう訓練じゃないけど、なんか、唄い慣れ?ん?慣れてる感じがすごいするから、
なんで、どこからくるんだろう?この若さで、と思ったらお母さんが歌手だったんだ、あぁそうなんだ、
なるほど〜」って言われて。まあこれから長いキャリアと良い未来があるといいなぁと。
とても、なんか、とても誇らし気に、君すごいねっと言ってくれて。ま、ありがとって感じで、
くぃ♪締めくくったんだけど、えっと、最後にこんなメッセージをもらいました、どうぞ。

H: ...Take care. And...
J: Thank you. It was really nice meeting you.
H: Yeah.
J: I had a great time.
H: I have, yeah, I had a great time too.
J: Great.
H: Thank you. So... good luck with the rest of your life ahead of you and your career.
J: You too.
H: Thank you.
J: Ah, you're such a sweet heart.
H: Ah… And I hope we can do something in the future then.
J: Yeah.
H: Yeah.
J: I really would like that. That would be nice. I tell you, guitar, sometime.
H: Thank you for coming after your show and in this hurry.
J: For you, anything, of course.
H: (laugh) OK.
J: Of course. Of course. Please call me for whatever you need.
H: Ah.
J: I mean, when you're New York, you have a friend in New York...
H: Thank you.
J: to call 'Hi' or 'come by to play guitar part'...
H: (laugh)
J: 'sing background'. Whatever, you know?
H: Yeah.
J: I mean, it's cool, like that.
H: OK, so, I hope to see you soon somewhere.
J: Definitely.
H: Thank you for coming.
J: It's nice meeting you. Take care.

はあ、そうなんだけど。あのぉ、実はこん時にね、あの、ライヴがすごい予定より長く
なっちゃって、あの、すごく遅くなちゃったのね、ライヴ終わったのが。で、ラジオの時間も
1時間ぐらいだっけ?1時間半近くとかおしてて、で、その後彼は生放送があると聞いて、
みんなスタッフも焦ってて、私も、あっ、会話ちょっと盛り上がってるけど早く、早く帰って
もらわなきゃ、早く次のとこの移動しなきゃって。この人わかってんのかな、この後生放送が
あるって。すごい心配してて、早く終わらさなきゃってばっかり考えててなんか、ちょっと焦った
終わり方になっちゃったんだけど。えっと、まあじゃあ体に気をつけて、会えてよかったなぁ、
っという感じで締めて。あの、ホントに、いつかそのなんか出来たらいいな、コラボレートって
言う感じで。で、また会えるといいですね、と言う具合に終わりました。まあ、私は幸せだよ、
ホントに。まさかね、まさかね!JOEと話せる、会えるとは思ってなかった、ホントに。
ああ、ただのファンで★★。じゃあ曲の方にいきましょう。これは新しいアルバムからの
ボーナストラックなんだけど、すごく気に入ってる、えーと、SOON AS I GET PAIDどうぞ。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

宇多田ヒカルがお届してきました、トレビアン・ボヘミア〜ン。
今日は、JOE特集って事でしたが、どうでしたか?
えっとー。JOEはねー、ホントに私は好きなんだよねー。
まあ、日本ではどのぐらいめかわかんないんだけど、とにかく最近の新曲は、ラジオでがんがん流れたらしいですね。
嬉しいね、なんか。なんかねーあたしねー、前の女子高に通ってた頃、
朝とかお父さんに運転してもらってたのね。んでー、電車で行こうとすると、すっごい遠回りで、
ちょうど、なんか、なんつうのあたしの所から距離的には、そんなに遠くないのに、電車が横に走ってるばっかりで、
乗り換え大変だったの。ほんでー、「お父さん車で行ったらすぐじゃない?」って言ったら、ホントにすぐに着いたのが
発覚して、しばらく車で送ってもらってたんだけど、そんとき必ず毎朝JOEのCDをかけてくれたのが、すごい嬉しかった。
えーとー。はー。さて、来週は、もうJOEはいないんだけど、えーと、For YouとタイムリミットのオリジナルTシャツの
プレゼント当選者発表します!お楽しみに!あなたが当たっているかもしれません!
で、トレビアン・ボヘミアンではみなさんのメッセージをお待ちしています。
ハガキの方は、〒107-8510。FAXの方は、03-3447-8188。
e-mailの方は、宇多田ヒカルのオフィシャルホームページからアクセスして下さい。
又FM802のホームページからも、宇多田ヒカルオフィシャルホームページへリンクすることができます。
あなたの住所、氏名、年齢、職業、電話番号を書いて、宇多田ヒカルのトレビアン・ボヘミアンの係りまで送って下さい。
メッセージお待ちしております。
ほんじゃ、最後の曲お届しながらお別れになります。
ラストナンバーは、又JOEでいきたいと思います。
えっとねー、これはなぜかわかんないんだけど、私聴くたんびにマイケルジャクソンのダンスをイメージしちゃうってゆう、
不思議な、なんだかわかんないんだけど、歌で、すごく好きなんで、
じゃあ、JOEのSanctified Girlをお届しながらお別れになります。
それではこの後は、引き続き久保田コージさんのフライデーコズミックコースターでお楽しみ下さい。
私、宇多田ヒカルとは又来週の午後4時にお耳にかかりましょう。
宇多田ヒカルでした。又来週〜、Don't waste your time〜

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
16:52 | トレビアンボヘミアン > 2000年8月 | comments (0) | trackbacks (0)
1/1